10月21日ABC.TV放送の「サンデープロジェクト」での対談に関して、この人が本当に日本大使だったのだろうかと疑問を抱きました
元ミヤンマー大使.山口洋一氏の発言の要約
今回の、僧侶を中心とした反政府デモは外部勢力、つまりアメリカにそそのかされてデモが起きた。「作られたデモであり、本当の民衆を反映していない」
国民の大半は軍事政権を容認している
日本のメディアはスーチィーさんを余りにも美化し、政府側を批判する報道になっている。
アウンサン.スーチィー氏に関して、「何のビジョンも示さない」などと批判
現在の軍は民主化に取り組んでおり、国の成長率はものすごい
軍側は、アウンサン.スチー氏側に近寄る努力をしているが、彼女の方が受け付けない
など、おおよそ、われわれの見聞とはかけ離れた意見でした。
彼は大使在任中に、クーデターで政権を握った軍政権から何らかの厚遇を受けていたのでは無いか?…と思えるような雰囲気であった。同番組の会話を聴いていて、余りにも元況から乖離しているようで不愉快でした。
彼は本当に日本の大使だったのでしょうか。そのように感じたのは「わたし」だけだったのでしょうか。
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