「桜を見る会」の問題


2019.12.10-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191210/k10012209171000.html
桜を見る会「招待者名簿の調査行わず 推薦増は反省」官房長官

「桜を見る会」をめぐり菅官房長官は、招待者名簿に関して新たな調査は行わない考えを改めて示したうえで、安倍政権で総理大臣や官房長官からの推薦が増えてきたことは反省し、国民の理解が得られるよう見直しを進める考えを示しました。
  「桜を見る会」をめぐり安倍総理大臣は9日の記者会見で、これまでの運用を大いに反省し、みずからの責任で全般的な見直しを行う考えを示した一方、招待者名簿については適正に廃棄し「データの復元も不可能だと報告を受けている」と述べました。

これに関連して菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、招待者名簿について「内閣府からは、紙媒体も電子データもすべて削除しているとの報告を受けており、新たな調査を行うことは考えていない」と述べました。
  一方、記者団から「安倍政権で、総理大臣や官房長官などからの推薦が増えてきたことを認識し反省しているのか」と問われたのに対し、菅官房長官は「もちろん反省している」と述べたうえで、国民の理解が得られるよう見直しを進める考えを示しました。


2019.12.9-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012208591000.html?utm_int=detail_contents_news-related_001
「桜を見る会」説明責任を求め国会議事堂周辺で抗議デモ

臨時国会が閉会した9日、「桜を見る会」をめぐる問題について国会議事堂の周辺では、政府に説明責任を果たすよう求める抗議デモが行われました。9日午後7時ごろから国会議事堂の周辺で行われた抗議デモには、市民グループのメンバーなどおよそ30人が参加しました。
  「桜を見る会」をめぐっては「オーナー商法」で、多額の資金を集め、経営破たんした「ジャパンライフ」の元会長が招待状が印刷された資料をセミナーなどで示し、顧客を勧誘していたことが明らかになったほか、招待者名簿が保存期間1年未満の文書として廃棄され、公文書管理の在り方も国会で議論になりました。
  抗議デモに集まった人たちは「安倍総理大臣は桜を見る会を私物化している。官僚がみずからの判断で招待者名簿をシュレッダーにかけたというのは信じられない」などとシュプレヒコールを上げ、政府に説明責任を果たすよう訴えました。
  参加した都内の72歳の男性は「共産党の議員が資料請求した直後に招待者名簿をシュレッダーで廃棄したり障害者雇用の職員を言い訳に使うような発言をしたりすることは許せない」と話していました。
  また都内に住む70歳の女性は「反社会的勢力が参加していたとされる問題も議論になっているのに名簿が公表されていない。安倍総理大臣の国会での答弁には納得できず、しっかり説明をしてほしい」と話していました。


2019.12.9-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191209/k10012208311000.html?utm_int=detail_contents_news-related_003
学者ら「桜を見る会」議論継続訴える 「説明責任果たさず」

「桜を見る会」をめぐる問題について、憲法学者などのグループが9日、都内で会見し「安倍総理大臣は国会で指摘されたさまざまな疑惑について説明責任を果たしていない」などとして国会などでの議論を継続すべきだと訴えました。
  総理大臣主催の「桜を見る会」をめぐっては、参加者のうち1000人程度が安倍総理大臣や妻の昭恵氏からの推薦だったことが明らかになったほか、招待者名簿が保存期間1年未満の文書として廃棄され、公文書管理の在り方も国会で議論になりました。
  これについて憲法学者や政治学者などで作る「立憲デモクラシーの会」が9日、都内で記者会見を開きました。
  この中で、グループの共同代表で法政大学の山口二郎教授は「安倍総理大臣は桜を見る会をめぐるさまざまな疑惑について説明責任を果たしていない。招待者名簿を公開しさえすれば潔白を瞬時に立証できるのにそれをしないのはみずからが不適切なことを行っていると自白しているようなものだ」と指摘しました。
  また憲法学が専門の東京大学の石川健治教授は、「森友学園や加計学園をめぐる問題と同じように、いずれ『いつまで桜を見る会の問題をやっているんだ』という声が上がり、このままうやむやにされる可能性があるが、これ以上本質的な問題はない」と述べ、国会などでの議論を継続すべきだと訴えました。


2019.11.12-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191112/k10012174041000.html
桜を見る会 “首相後援会への便宜” 追及の考え 国民 原口氏

総理大臣主催の「桜を見る会」について、国民民主党の原口国会対策委員長は、安倍総理大臣の後援会から多くの人が招かれていたとすれば公益の私物化だと批判し、後援会のメンバーに便宜が図られていないか追及する考えを示しました。総理大臣主催で毎年開かれている「桜を見る会」は年々、参加者が増えていて、野党側は、安倍総理大臣の後援会から多くの人が招待されているとして批判を強めています。
  これについて、国民民主党の原口国会対策委員長は記者会見で、「本来はさまざまな分野で貢献された方の労苦に報いる意味合いの会だが、招かれたのが安倍総理大臣の後援会であったとすれば、公益の私物化だ」と指摘しました。
  そのうえで、原口氏は、「前日に行われた後援会行事の『前夜祭』などが、どのような会計で行われたのか、安倍総理大臣の政治団体や自民党の選挙区支部の収支報告書を見ても分からない」と述べて、後援会のメンバーに便宜が図られていないか追及する考えを示しました。
菅官房長官「前日の懇親会 承知せず」
菅官房長官は閣議のあとの記者会見で、「『桜を見る会』は、開催要領に基づいて各省庁からの意見などを踏まえて幅広く招待しており、内閣官房および内閣府で最終的に取りまとめを行っている」と述べました。
  そのうえで菅官房長官は、桜を見る会に関する来年度予算案の概算要求が5700万円余りと、前年までの3倍ほどになっていることについて、「テロ対策の強化や混雑緩和のための措置などの近年に講じた改善点を反映させるなど、その時々の情勢を踏まえて内閣府で実態にあわせた要求をしている」と述べました。
  さらに、安倍総理大臣の後援会が、「桜を見る会」の前日に開催した懇親会について、菅官房長官は、「懇親会と後援会活動については承知していない」と述べました。
自民 二階幹事長「選挙区からの参加は当然」
自民党の二階幹事長は、記者会見で「『桜を見る会』の招待者の枠が党に何枚割り当てられているのか、ほとんど興味がないし、そんなことは知らない。枠があったとしても別にいいのではないか。それが問題になることがあるのか。議員は誰でも選挙区の皆さんにできるだけ呼びかけて参加してもらうのは当然のことではないか」と述べました。
自民 世耕参議院幹事長「後援会にも功績のある人いる」
自民党の世耕参議院幹事長は、記者会見で、「桜を見る会」への地元・和歌山県からの参加者について、「私の後援会の人もいるかもしれないが、後援会にも自治会活動や消防団活動などで功績のある人はいると思う。私は招待する立場になく、招待者は内閣府と内閣官房で取りまとめていると聞いている」と述べました。
  また、世耕氏は、みずからのホームページに掲載されていた「桜を見る会」の写真が削除されたことについて、「きのう事務所がチェックしたところ、個人の顔がしっかり写り込んでいる写真があったので、プライバシー上、配慮が足りないとして削除したという報告を受けた」と述べました。

立民 安住国対委員長「予算委で集中審議を」
立憲民主党の安住国会対策委員長は、会派の代議士会で、「長期政権のおごりとゆがみを象徴する話だ。税金で開催し、食事を提供しているところに、山口県から後援会を呼ぶことがいかに異様かが分かると思う。安倍総理大臣に国会に来てもらい、徹底的に聞かなければならない。予算委員会で集中審議を行うよう求め、徹底的に追及したい」と述べました。
公明 山口代表「本来の精神見据えて対応を」
公明党の山口代表は、記者団に対し、「『桜を見る会』は政権が交代しても、その時々の総理大臣が主催してきたものだ。国会議員には招待状が来るが、ほかの人がどういう範囲で招待されるかは、われわれにはよく分からないところがある。国民とともに桜をめでる本来の精神をしっかり見据えたうえで、対応していくべきだ」と述べました。
維新 馬場幹事長「超党派で適正化について合意を」
日本維新の会の馬場幹事長は、党の代議士会で、「安倍内閣になってから年々、参加者が増え、経費も増大している。これは税金を使った選挙活動であり、政府・与党に対して適正化を求めたい。わが党以外の野党は追及チームを作ったようだが、この件については、超党派で適正化について合意することが大事だ」と述べました。
社民 吉川幹事長「公金の私物化」
社民党の吉川幹事長は記者会見で、「公金の私物化と言わざるをえない。税金で行うことには客観的・外形的な基準があるものだが、『桜を見る会』については、そういった基準がどこにあるのか、安倍総理大臣自身が予算委員会で説明すべきだ」と述べました。


桜を見る会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


桜を見る会 は日本の内閣総理大臣が主催する公的行事である。1952年昭和27年)から、例年ヤエザクラが見頃となる4月中旬頃に新宿御苑で開催されている。

概要」目的を「各界において功績、功労のあった方々を招き日頃の労苦を慰労するため」とし、皇族、元皇族、各国大使等、衆議院議長参議院議長及び両院副議長最高裁判所長官国務大臣副大臣及び大臣政務官国会議員認証官事務次官等及び局長等の一部、都道府県の知事及び議会の議長等の一部、その他各界の代表者等、約1万人が招待され、類や菓子、食事が振る舞われる。招待客の参加費や新宿御苑の入園料は無料であり、費用は税金から拠出される。
2019年10月15日、安倍内閣は「内閣総理大臣が各界において功績、功労のあった方々を招き、日頃の御苦労を慰労するとともに、親しく懇談する内閣の公的行事として開催しているものであり、意義あるものと考えている」と閣議決定した答弁書を公開した。
会場
新宿御苑において開催される。新宿御苑は日本さくら名所100選に選定されており、65種・約1300本の桜があり、春には花見の名所として大勢の観光客で賑わう。ソメイヨシノが見ごろを迎える3月下旬から4月上旬にかけても多くの来園者を迎えるが、一般財団法人国民公園協会ではイチヨウを御苑の桜の代表品種として位置付けており、イチヨウ等の多品種のヤエザクラが見ごろを迎える4月中旬から下旬を御苑の桜のベストシーズンと位置付けており、桜を見る会もこの時期に開催されることが多い。
開催中の時間帯は招待客のみが入園できる(2019年は午前8時30分から10時30分)。開催の可否は内閣官房長官が決定し、中止になった場合も、開催時間帯は招待客への開放のみ行われ、開催時と同様に茶菓の提供が行われる。2019年の設営は開催日の前々日から2日間行われ、新宿御苑の中央付近(イギリス風景式庭園辺り)にて設営された
招待客
会は内閣総理大臣が主催するが、招待客の選定は各府省庁からの意見を踏まえて内閣官房内閣府が最終的にとりまとめる。実態として、与党国会議員に推薦枠が割り振られている。案内状の発送は内閣府が一括し、必ず招待客一人ひとりに宛てて送付を行う。参加にあたってのドレスコードは平服となっている。芸能人やスポーツ選手が多数参加する様子が毎年メディアで取り上げられている。
歴史
桜を見る会の前身として「観桜会」がある。この観桜会は1881年(明治14年)に吹上御所で「観桜御宴」が行われたのを前史とし、1883年(明治16年)から1916年(大正5年)までは浜離宮、1917年(大正6年)から1938年(昭和13年)までは新宿御苑に会場を移し、いずれも国際親善を目的として皇室主催で行われていた。
この観桜会を復活させる形で1952年(昭和27年)に吉田茂が総理大臣主催の会として始めたのが「桜を見る会」である。開催地は観桜会と同じく新宿御苑となるが、同園は1947年(昭和22年)の閣議決定により旧皇室庭園から国民公園へと変更されている]
1960年(昭和35年)は日米安保条約を巡る安保闘争が激化に至る直前の時期となっており中止された。
1970年(昭和45年)にはそれまでごく僅かであった自衛官の招待数を増やした
1995年(平成7年)は阪神・淡路大震災を理由として中止された。
2000年(平成12年)には、小渕首相が同年4月2日に脳梗塞で入院したため、同月5日には森内閣が発足した。このため、同年の桜を見る会は森首相が主催している。官邸サイトに掲載された当日の写真は参加者の黒服と黒傘が印象的である
2011年(平成23年)は東日本大震災、2012年(平成24年)は北朝鮮の弾道ミサイル発射への対応を理由として中止された

批判
2014年以降の招待数と支出金額の急増や、招待基準の不透明さについて批判が出ている。
招待数と支出額の増加
2019年5月13日、衆議院決算行政監視委員会で、日本共産党宮本徹衆議院議員が、第二次安倍政権の5年間で「桜を見る会」の支出額が増加し続けており、毎年予算額を大幅に上回っていることを問題として指摘した。宮本は、「(安倍内閣で)功労をあげた人が急に増えたのか」「招待客の基準が全く不透明」「こういう支出のふやし方というのは、官房長官、国民の理解は決して得られないんじゃないですか」と批判した。同じく、日本共産党の田村智子参議院議員は2019年11月8日の参議院予算委員会で批判した。
  2019年11月11日、菅義偉内閣官房長官は「来年度(2020年)の概算要求では、テロ対策の強化や混雑緩和の措置など、近年に講じた改善点を反映させており、実態にあわせた要求を行っている」と述べた。
招待基準の不透明さ
2019年10月29日、「参加者選定に係る基準及びその基準が妥当であると考える根拠」を質問された内閣は、「毎年、内閣官房及び内閣府が定める『桜を見る会』開催要領に基づき招待している」と回答、閣議決定した。
  2019年11月8日、先述の田村智子は「安倍首相の地元後援会のみなさんを多数招待している」「友田(有・山口)県議、後援会女性部はどういう功労が認められたのか」などと指摘して批判した。これに対し大塚幸寛内閣府大臣官房長は「具体的な招待者の推薦にかかる書類は、保存期間1年未満の文書として廃棄している」と述べ、安倍晋三は「会は各界で功績、功労のあった方々を招いて開催している。地元には自治会やPTAなどの役員をしている方々もいるので、後援会の方々と重複することも当然ある」と述べた
  また、田村は「安倍事務所に申し込んだら、内閣府から招待状がきた」という下関の後援会員の証言があると指摘し、「税金の私物化が行われている」と指摘して非難した。さらに、開催前日の後援会員との懇親会に安倍晋三の妻である安倍昭恵が出席している事を指摘し、「(桜を見る会が)まさに首相の後援会の一大行事になっている」と指摘して批判した]立憲民主党安住淳衆議院議員は安倍晋三の地元後援者らが招かれていることについて、「事実だとすれば、内閣総理大臣がその地位を利用して個人の後援会活動にそれを利用していたと。いわば税金で主催するこの国の公的行事で接待していたと受け取られかねない事案だと思います」と述べた
自民党の石破茂元幹事長は「党の役職をしているときに枠があったが、使ったことはない」と述べた
2019年に招待された1万5000人余りの内訳は、各省庁推薦の功労者・各国大使・国会議員・勲章受章者が約6000人、自民党関係者からの推薦枠が約6000人、安倍総理大臣からの枠が約1000人、副総理・官房長官・官房副長官からの枠が合わせて約1000人、国際貢献や芸術文化などの特別招待者や報道関係者、公明党関係者などが合わせて約1000人だった。内閣官房の大西証史内閣審議官によると「安倍事務所において幅広く参加希望者を募るプロセスの中で昭恵夫人からの推薦もあった」という。 第二次安倍政権以降、招待者の範囲について「その他各界の代表者等」と、鳩山政権当時にはなかった「等(とう)」の文字が加えられている。
衛藤晟一消費者相は衆院消費者問題特別委員会で、預託商法により多額の資金を集めて破産し、4月に特定商取引法違反容疑で警視庁などの家宅捜索を受けた「ジャパンライフ」の会長・山口隆祥宛てに、2015年に行われた安倍晋三首相主催の「桜を見る会」の招待状が送られていたことを事実上認めた。山口はこの招待状の写真を事業の信用度の証しとして勧誘に利用していた。 また、招待状に振られた「60」の区分番号について内閣府は参議院・行政監視委員会の理事懇談会で“区分番号「60~63」は総理・官房長官等の招待枠である”とする資料についてその存在を認めた。
菅義偉官房長官は反社会的勢力が出席していたとの指摘について「出席は把握しておりませんでしたけれども、私が、桜を見る会で写真を撮った中に『そうした方』がいたというご指摘を受けましたので、結果として入っていたんだろうということを申し上げたところであります。何年の分か分かりません。いつの時だったか。まったく分からない状況ですけども、まあ、マスコミの方から『そうした方』というご指摘をいただいたということは、これ事実でありますから、結果的に(会に)入られたんだろうというふうに思ってます」と述べた。
公職選挙法との関わり
公職選挙法では投票や選挙運動の報酬として財産上の利益などを供与したり、供応接待することは事後報酬供与罪(事後買収)として禁じており、罰則は3年以下の懲役・禁錮、または50万円以下の罰金となっている。無料で酒や食事が振る舞われる桜を見る会に、与党国会議員が推薦枠を使って自分の選挙区の後援会関係者を招くことについて、自分の資金を使えば公職選挙法違反になることを税金を使ってしていることになりモラルが問われると批判を受けている
  自民党幹事長の二階俊博は「議員が選挙区の皆さんに配慮するのは当然だ」と語った。
招待状の売買問題
桜を見る会は、招待状さえ持っていれば入ることができ、自民党議員の政治資金稼ぎに利用されているとの指摘が出ている。
2019年4月16日、FRIDAYデジタルは、桜を見る会の招待状が、自民党の政治パーティー券との抱き合わせで8万円の価格で売買がされていると報じた。同様のことは、後追いで東京スポーツによっても報じられた

「招待状は自民党議員に一定枠与えられ、希望があれば、追加でもらうことが可能。それを自身の派閥のパーティー券と一緒にブローカーに売りつけるんです。つまり『桜を見る会』の招待状を利用して、小銭稼ぎしている議員がいるということ」— 政府関係者、“安倍首相の桜を見る会に「裏口疑惑」蔓延する招待状の“高額転売””. 2019年11月9日閲覧。

民間における「桜を見る会」
民間にも「桜を見る会」というものがあり、そこに内閣総理大臣が出席することもある。例えば、安倍内閣総理大臣とその秘書官が出席した加計学園の実施による「桜を見る会」(100名ほどの催し)である。







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