ISIL-イスラム国(イスラム教スンニ派過激組織)



2020.5.15-dmenuニュース(産経新聞)-http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor2005150032
IS、イラクで再び攻勢に コロナ混乱の隙つく

【カイロ=佐藤貴生】イラクでイスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が治安部隊を相次ぎ攻撃し、英BBCテレビ(電子版)によると、5月に入り少なくとも18人が死亡した。イラクは中央政界の迷走が続くなかで新型コロナウイルスの感染拡大に見舞われており、混乱の隙を突いてISが勢力を回復している可能性がある。
   イラクでは5月上旬、北部サラハディンやキルクーク、中部ディヤラの各県で検問所などが襲撃され、ISメンバーと治安部隊が交戦した。BBCによると、イラクでISが犯行声明を出した4月の事件は113件と、1〜3月の1カ月平均(49件)の倍以上に達しており、地元メディアはISの攻撃が新たな段階」を迎えたと伝えた。
   2014年にイラク北部などで勢力を広げたISは、米軍やイランと連携するシーア派民兵組織の攻撃で17年末に支配地域を失った。その後は分散して潜伏し、治安部隊の奇襲や内通者の誘拐、市民の金品強奪などを行っているという。
   イラクでは昨年10月、中央政界の汚職蔓延(まんえん)や経済低迷に反発する抗議デモが始まり、アブドルマハディ首相が辞意を表明。その後2人が首相候補に指名されたがいずれも組閣を断念し、3人目の情報機関トップ、カディミ氏率いる政権が今月上旬、ようやく正式に発足した。ただ、閣僚ポストは埋まらず、米・イランの主導権争いも続いている。
   イラク政界に詳しい在バグダッドの男性は「財政難や米、イランとの関係など課題は山積している。政権が発足したとしても短命に終わるのではないか」とし、混乱は続くとみる。ISが勢力を盛り返す余地は今後も広がりそうだ。
   ロイター通信によると、エジプト北東部シナイ半島で4月末、同国軍の車両が爆破されて兵士10人が死傷する事件があり、ISが犯行声明を出した。ISはモザンビークで治安部隊などが襲われた最近の複数の事件でも犯行を認めた。新型コロナの感染防止で各国政府が浮足立つ現状は、ISが浸透する格好の機会となっているようだ。


2020.4.5-https://www.sanyonews.jp/article/1000800
アフガン地域のISトップを拘束 情報機関作戦、組織に打撃

【イスラマバード共同】アフガニスタンの情報機関、国家保安局は4日、過激派組織「イスラム国」(IS)アフガン・パキスタン地域トップ、アブドラ・オラクザイ幹部とメンバー19人を特殊部隊の作戦で拘束したと発表した。弱体化が指摘されながらもテロを繰り返す組織に打撃となりそうだ。
   幹部は別名アスラム・ファルーキとして知られ、出身地のパキスタン北西部や隣接するアフガン東部で活動していた。地元メディアはいずれもアフガン南部カンダハル州で拘束したと伝えた。
   ISは2015年、アフガンやパキスタンにまたがる地域を「ホラサン州」として領有すると一方的に宣言した。


シーア派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



スンナ派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

スンナ派、あるいはスンニ派(日本では報道などでこちらが一般的に知られる)は、イスラム教(イスラーム)の二大宗派のひとつとされる。他のひとつはシーア派である。イスラームの各宗派間では、最大の勢力、多数派を形成する。


イスラム教
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


イスラム教イスラーム教イスラームは、唯一絶対のアラビア語アッラー)を信仰し、神が最後の預言者を通じて人々に下した(啓示した)とされるクルアーンの教えを信じ、従う一神教である。漢字圏においては回教または回々教(フイフイきょう)と呼ばれる。
  ユダヤ教キリスト教の影響を受けた唯一神教で、偶像崇拝を徹底的に排除し、神への奉仕を重んじ、信徒同士の相互扶助関係や一体感を重んじる点に大きな特色があるとされる。アッラーとは、もともとアラビアの多神教の神々の中の一柱であったが、ムハンマドがメッカを占領した際、カーバ神殿に存在した全ての神々の像を破壊し、多神教及び偶像崇拝を戒め、アッラーのみを崇拝するようになった。


アラウィー派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



ドゥルーズ派
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


2020.1.28-Yahoo11Japanニュース 産経新聞-https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200128-00000517-san-m_est
IS「米の中東和平案の実現阻止」 ユダヤ人を標的と宣言

【カイロ=佐藤貴生】イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)は27日、報道官のものとみられる音声メッセージをネット上に公開し、トランプ米政権が28日に公表する中東和平案の実現を阻止するよう支持者らに呼びかけた。また、「新たな段階」としてイスラエルとユダヤ人を標的にすると宣言した。
  イスラエルのメディアなどが伝えた。メッセージは、昨年10月に指導者のアブバクル・バグダディ容疑者が米軍の急襲で死亡したことを受け、「欧米はISは消滅したと考えているかもしれないが、私たちはなおもここにいる」と強調した。
   その上で、イスラエルの隣国エジプトやシリアのIS戦闘員に対し、ユダヤ人社会や市場などに越境攻撃を行うよう要求。ヨルダン川西岸地区などイスラエル占領地の奪還も求めた。
   また、米政権の中東和平案の実現を阻むとしたほか、「私たちの目はエルサレムを見つめている」とも述べ、攻撃を強化する姿勢を示した。イスラム教やユダヤ教の聖地があるエルサレムはイスラエルが実効支配している。
   ISはこれまで、パレスチナ問題では目立った動きを示していなかった。バグダディ容疑者死亡で弱体化した求心力を取り戻すため、イスラム教徒の共感が得やすいパレスチナ問題に焦点を当てる狙いもうかがえる。







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