日本の言葉問題-1



NHK 放送文化研究所-https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/gimon/148.html
「喧喧囂囂(けんけんごうごう)」と 「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」

  「喧喧囂囂(けんけんごうごう)」の「喧」と「囂」には、ともに「かまびすしい」「やかましい」「さわがしい」という意味があります。この文字を重ねた[ケンケンゴーゴー]は、「口やかましく騒ぎたてるさま」「たくさんの人がやかましくしゃべる様子」を表すことばです。一方、「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」の「侃」には「性格などが強いさま、のびのびとしてひるまないさま」、「諤」には「正しいことを遠慮せずにいう。ごつごつと直言する」(『学研 漢字源』)という意味があります。この文字を使った[カンカンガクガク]は、「正論を吐いて屈しないさま」「みんなが率直に意見を述べて議論している様子」を表すことばです。

  ご指摘の[ケンケンガクガク]という言い方は、いずれも4文字で構成され、語形と語感や響きも似ている「喧喧囂囂(けんけんごうごう)」と「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」という語が混同して用いられた混交表現です。国内の主な新聞社や通信社では、「用語ハンドブック」や「用字用語集」の中の「誤りやすい用字用語・慣用語句」の1つに「けんけんがくがく」をあげています。
  放送にあたっては[ケンケンガクガク]という言い方は混交表現であり、正しい使い方とは言えないこと「喧喧囂囂[ケンケンゴーゴー]」と「侃侃諤諤[カンカンガクガク]」は、それぞれ意味が違うことを留意しておく必要があります。
  「喧」「囂」「侃」「諤」は、ともに常用漢字表にはない字(表外字)ですので、放送での表記は、「けんけんごうごう」「かんかんがくがく」です。番組の制作上、漢字を使う必要がある場合はルビをふって漢字を使うこともあります。


ヤングケアラー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


  ヤングケアラー英語: young carer)とは、病気障害のある家族親族の介護・面倒に忙殺されていて、本来受けるべき教育を受けられなかったり、同世代との人間関係を満足に構築出来なかった子どもたちのこと。大人が担うようなケア責任を引き受け、家族の世話全般(家事や介護、感情面のサポート)を行っているため、家族ともに共依存の関係を築いた18歳未満の子どもを指す。その子どもがケアしている者(共依存の相手)は、主に障害や病気のある親や高齢の祖父母、兄弟姉妹などの親族である。

  手伝いの域を超える過度なケアが長期間続くと、心身に不調をきたしたり遅刻や欠席が多くなったりして、学校生活への影響も大きい進学・就職を断念するなど子どもの将来を左右してしまう事例もあるとされる。
  ヤングケアラーの年齢は国によって異なる。公的サポートの対象とされるヤングケアラーは、イギリスでは18歳未満オーストラリアでは25歳までとされる。日本では、ヤングケアラーの法律上の定義は存在せず、研究者等の定義から18歳未満の子どもとされるのが一般であるが、一般社団法人日本ケアラー連盟は、これに加えて、18歳~おおむね30歳代までのケアラーを「若者ケアラーと定義している

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