北朝鮮-1


https://www3.nhk.or.jp/news/word/0000403.html
「北朝鮮 ミサイル」のマトメ


2020.3.30.-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200330/k10012356951000.html
「超大型ロケット砲 きのう発射実験」北朝鮮国営メディア

北朝鮮の国営メディアは、「超大型ロケット砲」の発射実験が29日朝鮮労働党の幹部の立ち会いのもと行われたと伝えました。キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が立ち会ったかどうかは明らかにしていませんが、発射実験は成功したとしていて、今後、実戦配備される見通しです。
  韓国軍は、北朝鮮が、29日午前、日本海に向けて短距離弾道ミサイルとみられる飛しょう体2発を発射し、およそ230キロ飛行したとしています。
  これについて、30日付けの朝鮮労働党の機関紙、労働新聞は国防科学院が、29日「超大型ロケット砲」の発射実験を党の幹部の立ち会いのもと行ったと伝えました。
  発射実験は成功し、朝鮮人民軍に引き渡されるとしていて今後、実戦配備される見通しです。
  北朝鮮としては、ミサイル技術の向上を図るとともに、新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる中でも、軍の態勢に問題はないと国内外にアピールするねらいがありそうです。
  一方、労働新聞は、今回の発射にキム・ジョンウン委員長が立ち会ったかどうかは明らかにしていません。
  北朝鮮による発射は今月、これが4回目で、これまでは1面に発射の写真を掲載していましたが、今回は3面で、これまでに比べると控えめな伝え方になっています。
  これについて韓国の通信社、連合ニュースは「相次ぐ発射による国際社会の憂慮と非難を意識して、調整したのではないか」という見方を伝えています。


2020.3.21.-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200321/k10012342911000.html
“北朝鮮 弾道ミサイルとみられるもの発射”EEZ外に落下か

政府は21日朝、北朝鮮が、複数の弾道ミサイルとみられるものを発射し、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されると発表しました。また、政府は、国連安全保障理事会の決議に違反し、極めて遺憾だとして、北朝鮮に厳重に抗議しました。
  日本政府の発表によりますと、北朝鮮は21日午前6時45分ごろから50分ごろ、北朝鮮の西岸から、複数の弾道ミサイルとみられるものを東の方向に発射し、6時50分ごろから55分ごろに、北朝鮮の東北部の沿岸付近に落下したと推定されるということです。
  いずれも落下したのは、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定され、航空機や船舶への被害などは確認されていないとしています。
  
これを受けて、政府は総理大臣官邸の危機管理センターに設置している官邸対策室で情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集して対応を協議しました。政府は、今回の発射は、日本と地域の平和と安全を脅かすもので、これまでの弾道ミサイルなどのたび重なる発射も含め、国際社会全体にとっての深刻な課題だとしています。
  そして、国連安全保障理事会の決議に違反し、極めて遺憾だとして、北朝鮮に対して厳重に抗議し、強く非難しました。
安倍首相 情報収集など指示
  安倍総理大臣は、21日午前7時前、
情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対して、迅速・的確な情報提供を行うこと、
航空機、船舶などの安全確認を徹底すること、
不測の事態に備え、万全の態勢をとることの
3点を指示しました。
河野防衛相「しっかり対処していく」
  河野防衛大臣は、午前9時すぎ、防衛省で記者団に対し、「きょう午前6時45分から50分ごろにかけて、北朝鮮のピョンアン(平安)北道から、おおよそ東の方向に向けて、少なくとも2発の短距離弾道ミサイルが発射された。高度は、北朝鮮が保有しているスカッドミサイルより低く、飛距離はおそらく、300キロから400キロと見ている」と述べました。
  そのうえで、河野大臣は、「新たなミサイル技術の獲得を企図していることは明らかで、国際社会に対する明確な脅威であり、挑戦だ。『北朝鮮でも新型コロナウイルスが広まっている』という報道もあるので、体制の引き締めにこうしたことを使っている可能性はある。警戒・監視やミサイル防衛にしっかりと対処していく」と述べました。
内部の引き締めと米韓けん制がねらいか
  韓国軍は北朝鮮が21日朝、日本海に向けて短距離弾道ミサイルと見られる飛しょう体2発を発射したと発表しました。
  北朝鮮国内で新型コロナウイルスの感染者が出ているという見方もある中、内部の引き締めを図るとともに、米韓をけん制するねらいがあると見られます。
  韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が、21日午前6時45分と50分ごろ、北西部のピョンアン(平安)北道から日本海に向けて飛しょう体2発を発射し、飛行距離はおよそ410キロ、高度はおよそ50キロだったと発表しました。
  発射されたのは短距離弾道ミサイルと見られ、韓国軍やアメリカ軍が飛しょう体の種類など、詳しい分析を進めています。
  北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が20日、西部で行われた軍の訓練を視察したと伝えていて、発射は、こうした訓練の一環だという見方も出ています。
  北朝鮮が飛しょう体を発射するのは今月に入って3回目で、発射を繰り返し技術の向上を図ることで、大統領選挙を控えるアメリカや、来月総選挙が予定されている韓国をけん制するねらいがあると見られます。
  また、新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる中、韓国に駐留するアメリカ軍の司令官は今月、北朝鮮でも感染者が出て、北朝鮮軍がおよそ1か月にわたって、事実上、活動を停止していたとの見方を示しています。
  これに対し北朝鮮としては、軍の態勢は万全だと強調するとともに、内部の引き締めをはかる意図もありそうです。
キム委員長 軍の射撃訓練視察
  短距離弾道ミサイルと見られる飛しょう体の発射に先立って、21日付けの朝鮮労働党機関紙、「労働新聞」は、キム・ジョンウン委員長が20日、北朝鮮西部で行われた軍の射撃訓練を視察したと伝えました。
  今月、北朝鮮東部で行った射撃訓練に続いて、西部でも行うことで、新型コロナウイルスへの対応を進める中でも、軍の態勢に問題はないことをアピールするねらいがあると見られます。
 また、「労働新聞」は、国会にあたる最高人民会議が来月10日に開催されると伝えました。
  例年4月に開催される最高人民会議では、国の予算や国家機関の人事などが決められ、去年はキム・ジョンウン委員長が演説し、アメリカとの非核化交渉について方針を示しました。
  来月の最高人民会議では、新型コロナウイルスへの対応や、アメリカとの交渉をめぐって再び何らかの方針が示されるかが焦点です。
米「日韓と緊密に協議」
  韓国に駐留するアメリカ軍は声明を発表し、「北朝鮮がけさ、ミサイルを日本海に発射したことは認識しており、状況の監視を続け、同盟国である日本や韓国と緊密に協議している」としています。


2020.3.9.-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200309/k10012320531000.html
北朝鮮が弾道ミサイル複数発射か 日本のEEZ外側に落下 政府

政府は9日朝、北朝鮮が複数の弾道ミサイルとみられるものを日本海に向けて発射し、いずれも日本のEEZ=排他的経済水域の外側に落下したと推定されると発表しました。
  日本政府の発表によりますと、北朝鮮は、9日午前7時34分から35分ごろ、北朝鮮の東岸から、複数の弾道ミサイルとみられるものを北東の方向に発射し、およそ100キロから200キロ飛しょうしたあと、7時36分から39分ごろに、日本海に落下したと推定されるということです。
  いずれも落下したのは、日本のEEZ=排他的経済水域の外側と推定され、これまでに、付近を航行する航空機や船舶への被害などは確認されていないとしています。
  政府は、今回の発射は、日本と地域の平和と安全を脅かすもので、これまでの弾道ミサイルなどのたび重なる発射も含め、国際社会全体にとっての深刻な課題だとして、引き続きアメリカなど関係国と連携して、情報の収集・分析や警戒監視に全力を挙げるとしています。
安倍首相「万全の態勢を」と指示
安倍総理大臣は、9日午前7時40分すぎ、情報収集・分析に全力を挙げ、国民に対し、迅速・的確な情報提供を行うこと、航空機、船舶等の安全確認を徹底すること、不測の事態に備え、万全の態勢をとることの3点を指示しました。
河野防衛相「警戒監視・情報収集に努める」
河野防衛大臣は午前9時ごろ、防衛省で記者団に対し「きょう午前7時34分から35分ごろ、北朝鮮の東岸から北東方向に飛距離およそ100から200キロで複数発の弾道ミサイルとみられるものが発射された。日本のEEZ=排他的経済水域の外の海上に落下したと推定される」と述べました。

そのうえで河野大臣は「『北朝鮮で新型コロナウイルスが拡散している』という報道は承知している。そうしたことを含めて分析をしている。しっかりと警戒監視・情報収集に努めていきたい」と述べました。
政府 国家安全保障会議で対応協議
北朝鮮が、複数の弾道ミサイルとみられるものを発射したことを受けて、政府は、9日正午すぎから、およそ10分間、総理大臣官邸でNSC=国家安全保障会議の閣僚会合を開き、安倍総理大臣をはじめ、茂木外務大臣、河野防衛大臣ら関係閣僚が出席しました。これまでの情報を分析するとともに、今後の対応などを協議したものとみられます。
自民 二階幹事長「怒りの声を」
自民党は緊急に会合を開き、二階幹事長は「ミサイルが撃たれるたびに集まって、同じような会議をして、ほとんど一言一句変わりないような文書を読み上げて終わりでは無責任ではないか。もっと『日本は怒っている』と怒りの声を上げないといけない。国民は心配しており、どう対応するか協議してもらいたい」と述べました。
韓国駐留アメリカ軍「同盟国と緊密に協議している」
韓国に駐留するアメリカ軍は、日本時間の9日午前、声明を出し、「北朝鮮がけさ、ミサイルを日本海に発射したことは認識しており、状況の監視を続け、同盟国である日本や韓国と緊密に協議している」と発表しました。
米高官「監視継続 日韓と協議」
アメリカ政府の高官はNHKの取材に対し「北朝鮮から飛しょう体が発射されたという報道は承知している。状況の監視を続け、同盟国である日本や韓国と協議している」しています。


2020.3.9-YahooJapanニュース-https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20200309-00166699/
北朝鮮の刑務所で大量死か…新型コロナで「究極の選択」

新型コロナウイルスについては、閉鎖された空間に数多くの人が集まったことで、感染が拡大した事例が数多く報告されている。その典型例が、韓国での爆発的な感染拡大の原因となった新興宗教「新天地」だ。屋内で数千人が床に座り詰めた状態で行う礼拝形式に問題があるとの指摘だ。
 人が密集した閉鎖空間という点では、刑務所も同じだ。韓国慶尚北道の青松刑務所では刑務官の感染が確認されている。この刑務官は後に、新天地の信徒であることが判明した。また、大邱刑務所でも刑務官が、慶尚北道の金泉刑務所では同じ房を使っていた受刑者4人のうち、3人の感染が確認された。
 韓国法務省は、感染が確認される前の先月24日から、大邱と慶尚北道の刑務所および拘置所での面会を中止している。同様の措置は「新型コロナウイルス感染者は発生していない」と言い張っている北朝鮮でも行われているが、これが別の意味で受刑者らの命の危険を招いている。家族などとの面会が事実上、不可能になり、栄養不足や虐待など劣悪な環境下にある受刑者らが、大量餓死の危機に直面しているのだ。
 (参考記事:若い女性を「ニオイ拷問」で死なせる北朝鮮刑務所の実態
 平安南道(ピョンアンナムド)のデイリーNK内部情報筋は、北朝鮮当局が伝染病対策の一環として、先月中旬から受刑者面会のための旅行証を発行を中止していると伝えた。この旅行証とは、他地方に行くのに必要な一種の国内用パスポートだ。
 平城(ピョンソン)在住のある住民は、先月中旬に道内の价川(ケチョン)教化所(刑務所)に収監されている息子の面会に行こうと旅行証を申請したが、不許可となった。4月中旬まで発行はできないという。情報筋は別の人の話として、別の目的で申請して旅行証を得て、教化所に行ったものの面会が認められなかったと伝えている。
 当局は面会のみならず、通常なら認められる案件でも旅行証を発行せず、検問所での規制を強化しているため、他の地方に行くことそのものが非常に困難な状態となっている。
 北朝鮮の受刑者とその家族にとって、面会禁止は「会えなくて寂しい」というレベルのものではない。
 情報筋によれば、保安署の2部(旅行証発行担当)の保安員(警察官)の話として、受刑者家族にも面会禁止が通知されたという。その理由として保安員が挙げたのは「普段から栄養状態が悪く、免疫の弱い受刑者がウイルスに接触するとあっという間に大量死につながるかもしれない」というものだ。
 しかし、北朝鮮の教化所は衛生状態が非常に劣悪なことに加え、食事がまともに配給されない。そのため、家族が面会に行って食べ物を差し入れしなければ餓死してしまいかねない状況にあるのだ。
  実際、虐待行為が横行している咸鏡北道(ハムギョンブクト)会寧(フェリョン)にある全巨里(チョンゴリ)教化所に収監された経験を持つ脱北者のリさんは「2010年代初頭には、週に1回家族が来て、持ってきた差し入れでなんとか生き延びた人が多かった」と証言した。リさんは「教化所では、すでに多くの人が亡くなった可能性がある」と懸念を示した。つまり面会を許すかどうかは、受刑者を新型コロナウイルスによる肺炎で死なせるか、栄養失調で死なせるかの「究極の選択」に近いものがあるということだ。
 ちなみに、食べ物の差し入れは禁止されているが、現金や消毒用の酢に関しては認められるとのことだ。しかし、差し入れ用の品物は、教化所内のコンビニで高値で購入せざるを得ない。


2020.3.8-YahooJapanニュース-https://news.yahoo.co.jp/byline/kohyoungki/20200308-00166543/
北朝鮮、感染者を処刑か…金正恩式「新型コロナ対策」の冷酷無比

北朝鮮の朝鮮労働党機関紙・労働新聞は1月29日、新型コロナウイルス感染症への対策は「国家存亡に関わる重大な政治的問題」であるとする記事を掲載した。
 記事は「人々の健康と生命を脅かしつつ世界的範囲で伝播している新型コロナウイルス感染症が、わが国に絶対に入らないようにしなければならない」と強調。続けて「すべての党組織では、新型コロナウイルス感染症の伝播を防ぐための事業を国家存亡に関わる重大な政治的問題と認識すべき」と訴えた。
 1月末の段階で「国家存亡」にまで言及するとは、北朝鮮はどの国にも増して、新型コロナウイルスの脅威を重く受け止めていたと言えるかもしれない。それもそうだろう。同国の防疫・医療システムは極めて脆弱であり、新型コロナウイルスの感染が広がって社会が混乱するようなことになれば、金正恩体制を土台から揺るがす事態につながりかねないからだ。それを防ぐために、金正恩党委員長はあらゆる手段を動員するだろう。
 しかしまさか、さすがにここまでやるとは思わなかった。韓国紙・東亜日報の敏腕記者で、脱北者でもあるチュ・ソンハ氏が自身のブログで伝えたところでは、北朝鮮当局はこれまでに少なくとも3人の新型コロナウイルス感染者を処刑しているというのだ。
 そのうちの1人は、中朝国境近くの埠頭を管理する貿易会社の保衛指導員だという。
 保衛指導員とは、外国企業や外国人と接する貿易会社や各機関を監視するため、秘密警察の国家保衛省から派遣された要員のことだ。件の保衛指導員は、無煙炭と鉱物の密輸出(制裁破り)で相当なシェアを占める強盛貿易会社に派遣されていた。
 このようなイケイケの貿易会社に派遣された保衛指導員は、中国との国境都市・新義州でも相当な有力者の地位にある。どうやらそのことが、気の緩みを誘ったらしい。
 チュ・ソンハ氏によると、2月14日に彼の診断した医師は、新柄コロナウイルスの感染者と判断した。しかし、当時は信頼できる診断キットが平壌にしかなかった。患者を平壌に送らなければならない。
 しかし移送に先立ち、取り調べが行われた。北朝鮮はウイルスの侵入を防ぐため、1月22日に国境を閉鎖している。それから3週間後に症状が現れたことが解せなかったからだ。
 取り調べの結果、保衛指導員は規則を破り、中国人と接触していたことが発覚した。埠頭にはいつも、中国から船が来ている。夜間にこっそり中国へ渡り、密輸などで小遣い稼ぎをするのは難しいことではなかったのだろう。
 チュ・ソンハ氏によれば、金正恩氏は2月初、防疫規定の違反者には軍法を適用するよう指示。これを受け、保衛指導員は2月16日に銃殺されたという。新型コロナウイルスの感染が疑われたためではなく、金正恩氏の指示を軽く見たことが咎められたということだ。
 (参考記事:女性芸能人たちを「失禁」させた金正恩氏の残酷ショー
 公開処刑を繰り返し、恐怖政治で権力を維持してきた金正恩氏は、新型コロナウイルスとの戦いでも同じ手法を用いているようだ。


2020.3.4-ZaqZaq by 夕刊フジ-https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200304/for2003040006-n1.html
「怖気づいた犬」金与正氏、韓国大統領府を非難

北朝鮮の金正恩党委員長の妹である朝鮮労働党中央委員会の金与正第1副部長は3日、韓国の青瓦台(大統領府)を「不信と憎悪、軽蔑だけをいっそう増幅させる」と非難する発表した。金与正氏名義で談話を発表するのは初めて。朝鮮中央通信が伝えた。
  北朝鮮の朝鮮人民軍(北朝鮮軍)は2日、金正恩氏の指導の下で火力打撃訓練場を実施。東海岸の元山(ウォンサン)付近から朝鮮半島東の海上に2発の飛翔体を発射した。青瓦台は強い遺憾を表明し、即刻中断を要求した。
  これに対して金与正氏は、「国の防衛のために存在する軍隊にとって訓練は主な事業であり、自衛的行動だ」と主張した。
  また、「結局自分らは軍事的に準備されなければならず、われわれは軍事訓練をするなということだが、この強盗さながらの無理押し主張をする人たちを誰が正常の相手としてもてなすだろうか」と述べた。
  さらに、「われわれが見るには実際に青瓦台の行動と態度が三歳の子どもと大きく変わらないように見える」「強盗さながらで無理押しをするのを好むのを見れば、ちょうど米国に似たざまだ」と罵倒した。
  そのうえで、「実に、すまない比喩であるが、怖気づいた犬がもっと騒々しく吠えると言われた。ぴったり誰かのように・・・」と付け加えた。「誰か」というのがトランプ大統領を指すのか、それ以外の人物を意味しているのかは不明だ。


2020.3.4-ZaqZaq by 夕刊フジ-https://www.zakzak.co.jp/soc/news/200304/for2003040005-n1.html?utm_source=coins&utm_medium=push&utm_campaign=COINs
正恩氏の健康不安説あるなか…後継を示唆!? 妹・与正氏が“異例”の談話発表 識者「女性トップ、すぐには受け入れられないが…」
(1)
北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の妹で、党中央委員会第1副部長の金与正(キム・ヨジョン)氏が3日、朝鮮人民軍が2日に行った「火力打撃訓練」を「自衛的行動だ」とする談話を発表した。朝鮮中央通信が報じた。与正氏が初めて談話を出した意義を、北朝鮮情勢に詳しい麗澤大学客員教授の西岡力氏が語った。
西岡氏によると、与正氏は昨年12月、党の宣伝扇動部第1副部長から、党で「人事と政務」を一手に握る最強の権力機関「組織指導部」に移ったという。実は、2017年ごろから組織指導部に側近を送り込み、徐々に掌握してきたようだ。
 先月末、正恩氏が党政治局拡大会議で、組織指導部長だった李萬建(リ・マンゴン)氏を突然解任した。それから間もないタイミングで、与正氏が談話を出した。
 西岡氏は「健康不安説がある正恩氏が『いずれ与正氏を自らの後継者にするのだ』と、談話を出させることで、国際社会に示したのだろう。北朝鮮は儒教国家で、女性がトップになることはすぐには受け入れられない。今後、与正氏を徐々に表舞台に出すことになるはずだ」と分析した。
 昨年には、正恩氏の叔父で、駐チェコ大使を務めた金平一(キム・ピョンイル)氏が帰国したことが明らかになった。
(2)
今年に入り、正恩氏の叔母である金敬姫(キム・ギョンヒ)氏が、夫の張成沢(チャン・ソンテク)氏が粛清されてから6年ぶりに公の場に姿を見せた。
   西岡氏は「正恩氏が今後、平一氏や敬姫氏らと一致して『白頭の血統』の体制を維持し、与正氏を支持する様子を演出する可能性もあるだろう」とも指摘している。


2020.3.3-SankeiBiz-http://www.sankeibiz.jp/macro/news/200303/mcb2003031036013-n1.htm
飛翔体発射、高官解任…正恩氏は新型肺炎統制に強い危機感

【ソウル=桜井紀雄】北朝鮮は2日、約3カ月ぶりに短距離弾道ミサイルとみられる飛翔(ひしょう)体の発射に踏み切った金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は最近、政権中枢幹部2人も解任。新型コロナウイルスの感染拡大に備え、「国家非常防疫体系」への転換を宣言して統制を強めているが、経済や社会へのひずみも大きいとみられ、体制や軍の引き締めに苦慮する様子が浮かぶ。

「(北)朝鮮は今後も無敵の軍事力を保有して強化を続ける」。北朝鮮の主張を代弁してきた在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の機関紙、朝鮮新報は2日の記事でこう強調した。
  後ろ盾の中国が新型肺炎への対処に忙殺され、トランプ米大統領が大統領選に傾注する中、金氏の合同軍事訓練視察や飛翔体発射には、軍事力増強姿勢と存在感を国際社会に改めて誇示する狙いがうかがえる。 同時に、国内に向けたメッセージも強いようだ。
   金氏は先月末に党政治局拡大会議を開き、感染流入を阻止するための「超特級防疫措置」を討議させるとともに、党幹部養成拠点で「重大な不正・腐敗」があったとして李万建(リ・マンゴン)氏ら党副委員長2人を解任した。李氏は党幹部の人事を握り、党の中核といえる組織指導部のトップを務めていたとされる。こうした中枢幹部を2人同時に解任するのは極めて異例だ。
   北朝鮮は感染者はいないとしながら感染防止のため金氏の肝いりで建設した東部、馬息嶺(マシンリョン)などのスキー場の営業も中止した。貿易の大半を依存する中国との国境も実質封鎖しており、経済的損失や国内の動揺は小さくないとみられる。

金氏が政治的活動を控える中でもあえて軍事訓練を視察し、中枢幹部を解任したのは、閉塞(へいそく)感や体制の緩みをこれ以上、放置できないとの強い危機感の裏返しといえそうだ。


2020.3.2.-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200302/k10012309661000.html
北朝鮮 飛しょう体2発を発射 短距離弾道ミサイルか 韓国軍

韓国軍は、北朝鮮が2日午後、東部のウォンサン(元山)付近から日本海に向けて飛しょう体2発を発射したと発表しました。韓国軍の関係者は、短距離弾道ミサイルと推定されるとしています。
  韓国軍の合同参謀本部は、北朝鮮が2日午後0時37分ごろ、東部のウォンサン付近から日本海に向けて飛しょう体2発を発射し、飛行距離はおよそ240キロ、高度はおよそ35キロだったと発表しました。
  北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が、先月28日に、朝鮮人民軍の合同訓練を視察したと伝えていて、韓国軍はこの訓練が続いているとの見方を示しています。
  韓国軍の関係者は、発射されたのは短距離弾道ミサイルと推定されるとしたうえで、発射の間隔は20秒程度だったと説明しました。
  また、日韓の軍事情報包括保護協定=「GSOMIA」に基づく、情報の共有は行われていないということです。
  北朝鮮は、去年13回にわたって飛しょう体を発射しましたが、ことしに入ってからは今回が初めてです。
  アメリカで大統領選挙に向けた動きが活発になる中で、朝鮮半島情勢に対する関心を改めて高めるとともに、再び強硬な姿勢を示すことで、アメリカから譲歩を引き出すねらいがあるとみられます。
  また、北朝鮮も新型コロナウイルスへの対応に全力をあげると強調する中、今回の発射は、内部の引き締めをはかる意図もあるのではないかという見方が出ています。
北のミサイル発射は去年11月以来
  北朝鮮は去年5月から11月にかけて、短距離弾道ミサイルや潜水艦発射弾道ミサイルなどの発射を繰り返しました。
  去年5月4日には、東部ウォンサン付近から日本海に向けて2発発射したあと、5日後の5月9日にも北西部から2発発射し、防衛省はいずれも短距離弾道ミサイルと分析しています。
  その後、7月から8月にかけても東部や南西部などから短距離弾道ミサイルなどを相次いで発射し、9月10日には西部のピョンアン南道から短距離弾道ミサイルを発射しました。
  さらに、10月2日には、東部ウォンサン沖から弾道ミサイルを発射して、日本のEEZ=排他的経済水域内に落下し、北朝鮮の国営メディアは、翌日、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイル「北極星3型」の発射実験に成功したと発表しました。
  そして、11月28日には、夕方の時間帯に東部のハムギョン南道リョンポ付近から日本海に向けて弾道ミサイル2発を発射しました。
  韓国軍の関係者によりますと、このとき2発の発射の間隔はおよそ30秒で、以前の発射と比べて間隔が短くなっていることから、北朝鮮が連射能力の向上をはかっているという見方が出ていました。
  ことしに入ってからは、これまでミサイルの発射はありませんでした。
政府 “排他的経済水域への飛来確認されず”
  日本政府は、北朝鮮が2日昼すぎ、飛しょう体を発射したと発表しました。
  日本の領域やEEZ=排他的経済水域への飛来は確認されておらず、現時点で、付近を航行する航空機や船舶への被害の報告はないということです。
  政府は「昨今の北朝鮮による弾道ミサイル等のたび重なる発射は、わが国を含む国際社会全体にとっての深刻な課題だ。国民の生命・財産を守り抜くため、引き続き、情報の収集・分析および警戒監視に全力をあげていく」としています。
菅官房長官 “総合的・専門的な分析必要”
  菅官房長官は、午後の記者会見で「北朝鮮の発射事案が発生し、2発発射されたものと承知している。現時点で、わが国の領域や排他的経済水域への飛来は確認されていない」と述べました。
  そのうえで「発射直後から、アメリカおよび韓国と連絡を取り緊密な連携を確認し、情報の収集・分析に全力を挙げているが、今般の発射については情報をもとに、総合的専門的な分析を行う必要があり、現時点で確たることを申し上げることは控えたい」と述べました。
専門家「米朝交渉停滞に焦り 今後も発射可能性」
  北朝鮮の飛しょう体の発射について、朝鮮半島情勢に詳しい南山大学の平岩俊司教授は、北朝鮮にはアメリカで大統領選挙の動きが続き、米朝交渉が停滞していることに焦りがあるとしたうえで、関心を引くため今後も飛しょう体を発射する可能性があると指摘しました。
  平岩教授はNHKの取材に対し、今回の発射のタイミングについてベトナムで行われた米朝首脳会談から1年という節目が念頭にあるとしたうえで、「アメリカでは大統領選挙の選挙戦が続き北朝鮮への関心が低くなっている。これに対し北朝鮮は『朝鮮半島情勢はまだ危機にある』と警鐘を鳴らすことでアメリカの関心を引き、首脳会談までは行かずとも、米朝の実務者協議の再開につなげたいと考えている」と指摘しました。

また、平岩教授は北朝鮮を取り巻く状況について「経済制裁に加え、新型コロナウイルスの対応で貿易量が最も多い中国との国境も閉鎖に近い措置を取り、国内経済は相当厳しいとみられる。アメリカ大統領選挙の動きがさらに本格化すれば、米朝交渉を行いにくく、北朝鮮にとって時間が限られ、焦っているといえる」と分析しました。

一方、北朝鮮は去年末、核・ミサイル開発の再開を示唆していましたが、平岩教授は「新型の弾道ミサイルを発射し、後ろ盾となる中国の怒りを買うと、米朝交渉が不利になる。また、米朝交渉自体が決裂してしまう危険性も十分理解している。米朝交渉を有利に進めるため政治的メッセージを込めたミサイルの発射を繰り返す可能性はある」と述べ、アメリカとの緊張を過度に高めない範囲で今後も飛しょう体を発射する可能性があると指摘しました。
自民 二階幹事長「今こそしっかりと対応を」
 自民党は緊急に会合を開き、二階幹事長は「『断じて許さない』と抗議しないといけない。わが国は、新型コロナウイルスの対策や新年度予算案の審議など重要な課題が重なっているが、今こそ安倍内閣の総力を結集して、しっかりと対応し、国民の期待に応えていかなくてはならない」と述べました。


2020.1.26.-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200126/k10012259301000.html
北朝鮮 処刑されたチャン氏の妻が健在と確認 結束図るねらいか

北朝鮮の国営メディアは、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が旧正月にあわせて行われた公演を25日、観覧したと伝えました。公演には、6年余り動静が伝えられていなかったキム委員長の叔母のキム・ギョンヒ氏も出席し、健在であることが確認されました。
  26日付けの朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、キム・ジョンウン委員長が25日、旧正月にあわせて行われた公演を観覧したと伝えました。
  この中で、キム委員長の妻と妹の間にキム・ジョンイル(金正日)総書記の妹でキム委員長の叔母のキム・ギョンヒ氏が座り、拍手している姿が確認されました。
  キム・ギョンヒ氏はキム委員長の後見人とされていたものの、「国家を転覆させようとする極悪な犯罪を行った」として7年前に処刑されたチャン・ソンテク氏の妻で、国営メディアが動静を伝えたのは2013年9月以来です。
  キム・ギョンヒ氏をめぐっては、夫のチャン氏が処刑されたあと健康問題が取り沙汰され、一部で死亡説も出ていましたが、健在であることが確認されました。
  北朝鮮としては、キム・ギョンヒ氏が公の場に姿を現したことを伝えることで、改めてキム委員長を中心とした内部の結束を図るねらいもありそうです。


2020.1.18.-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200118/k10012250491000.html
北朝鮮の各国大使が一斉帰国 今後の対外政策協議か

北朝鮮からニューヨークの国連本部や北京に駐在する大使が一斉にピョンヤンに帰国するのが確認され、アメリカとの非核化交渉が行き詰まる中、北朝鮮の指導部として事態の打開策を検討し、今後の方針を指示するとみられます。
  北朝鮮への経由地となっている中国・北京の空港では18日昼ごろ、ニューヨークに駐在するキム・ソン国連大使、北京に駐在するチ・ジェリョン大使、アフリカのアンゴラに駐在するチョ・ビョンチョル大使らが一斉に空路、ピョンヤンに向かったのが確認されました。
  北朝鮮は年に1回ほど各国に駐在する大使を集めて会議を開いていますが、今回は昨年末、重要政策を決める朝鮮労働党の中央委員会総会が4日間にわたって開かれたことを受けて、今後の対外政策を協議するとみられます。
  米朝の非核化交渉をめぐっては北朝鮮が昨年末を期限として制裁解除などの譲歩を求めましたが、アメリカ側はこれに応じず交渉は行き詰まっています。
  キム・ジョンウン(金正恩)委員長は総会で交渉の長期化を示唆したうえで、アメリカの出方しだいで核抑止力を強化する方針を示していて、今回、指導部として各国の大使から直接、情勢の報告を受けて事態の打開策を検討し、今後の方針を指示するとみられます。


2020.1.8-産経新聞 THE SANKEI NEWS WEB-https://www.sankei.com/world/news/200108/wor2001080038-n1.html
「大和堆」取り締まり 北朝鮮漁船への退去警告1300件超 投石10件も

 日本海の日本の排他的経済水域(EEZ)にある好漁場「大和堆(やまとたい)」周辺での北朝鮮漁船による違法操業問題で、海上保安庁は8日、スルメイカの漁期にあたる昨年5~12月の取り締まり結果を公表した。EEZに侵入するなどした漁船への退去警告は1300件超に上り、海保の巡視船への投石が10件発生。平成30年の漁期に続き大和堆入域を阻止したとしているが、北朝鮮側の威嚇や抵抗は止まず、警戒を強めている。
 海保によると、EEZに侵入するなどした延べ1308隻の北朝鮮漁船に拡声器や電光表示で退去するよう警告。応じなかった延べ252隻に放水を行った。
 投石は、巡視船が接近し、退去警告を始めた後に発生していた。けが人はなかった。大和堆周辺では昨年10月、水産庁漁業取締船に北朝鮮漁船が衝突し沈没する事故が起きたが、これ以外に衝突事案はなかった。一方、昨年1年間で日本海側の沿岸への木造船の漂着、漂流は前年比67件減の158件だった。
 北朝鮮漁船への退去警告の総数も30年の延べ1624隻に比べると316隻減少しており、「北朝鮮側が日本側の厳しい姿勢を認識した可能性もある」(海保関係者)という。ただ、日本の周辺海域で深刻な不漁が続き、そもそも現れる北朝鮮漁船も少なかったとの見方もあり、海保は警戒を続ける。
 大和堆周辺では12月以降、北朝鮮漁船はほぼ確認されず、海保は今期の漁を終えたとみている。


2020.1.1-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200101/k10012233271000.html
キム委員長「遠からず 新たな戦略兵器を目撃することに」

北朝鮮のキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長は、党の中央委員会総会で演説し、ICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験などを中止した約束を見直す可能性を示唆し「遠からず、新たな戦略兵器を目撃することになるだろう」と述べ、アメリカを強くけん制しました。その一方で、「われわれの核抑止力の強化は、今後のアメリカの立場によって調整される」と述べ、アメリカの態度の変化を見極める姿勢も示しています。
  北朝鮮国営の朝鮮中央テレビは、1日午前、重要政策を決定する党の中央委員会総会が31日まで4日間、開催されたと伝え、キム・ジョンウン委員長が行った総会での演説の内容をおよそ40分間、放送しました。
  この中で、キム委員長はアメリカとの非核化交渉の期限を去年の年末と定めたことについて、「アメリカは対話の再開を呼びかけて、年末の期限を無難に過ごそうと時間稼ぎをした」と述べました。
  そのうえで、キム委員長はおととし4月に、核実験とICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を中止すると発表したあとも、アメリカは制裁解除など見返り措置を取らず、韓国との軍事演習を続けて敵視政策を撤回していないと批判し、「これ以上、一方的に約束に縛られる根拠はなくなった」と述べ、実験の中止を見直す可能性を示唆しました。
  さらに、「遠からず、新たな戦略兵器を目撃することになるだろう」と述べ、アメリカを強くけん制しました。
  その一方で、キム委員長は、アメリカとの交渉について、「こう着状態は長期化する様相を帯びている」としたうえで、「われわれの核抑止力強化の幅と深さは、今後のアメリカの立場によって調整される」と述べ、アメリカの態度の変化を見極める姿勢も示しました。
  北朝鮮としては、アメリカに対して挑発を示唆しながら制裁の解除など敵視政策の撤回を求めて譲歩しない姿勢を強調した形です。
多くの時間割き「国内経済」に言及
キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は演説で、アメリカとの関係のほか、多くの時間を割いて国内経済に言及しました。
  キム委員長は「敵の制裁圧迫を無力化し、新たな活路を開くための全面突破戦を強行しなければならない」と述べたうえで、「自力更生」や「自給自足」ということばを繰り返し使って、今後、制裁が続く中で、国内経済を発展させていく必要があると強調しました。
  さらに、経済部門の事業などについては、「過去の惰性から脱皮できずにいる。大胆な革新をできず、沈滞している」と指摘し、経済発展により一層力を入れていく姿勢を示しました。
「新年の辞」ことしは実施せずか
キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長は、7年前から1年間の国政運営の方針を示す「新年の辞」と呼ばれる演説を行い、毎年、元日に国営テレビやラジオが、キム委員長の演説の肉声を放送してきました。
  しかし、ことしの元日は、これまでのところ「新年の辞」の放送はありません。1日の朝鮮中央テレビは、31日まで開かれた党の中央委員会総会について繰り返し放送していますが、総会でのキム委員長の演説の内容をアナウンサーが読み上げ、肉声は伝えていません。
  このまま「新年の辞」が行われなければ、2012年にキム委員長が朝鮮労働党の最高ポストに就任して以降、初めてになります。
韓国報道官「平和定着に役立たない」北朝鮮のキム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が演説で、「新たな戦略兵器を目撃することになるだろう」と述べたことについて、韓国統一省の報道官は、コメントを発表し、「北がこれを行動に移す場合、非核化交渉や朝鮮半島の平和定着に役立たない」として、懸念を示しました。
  さらに、キム委員長が米韓の軍事演習を批判したことについては、「米韓両国は、対話が進行している間は、事実上、大規模な訓練の実施を自制している」と反論しました。
  その一方、北朝鮮がアメリカとの対話について中断を宣言しなかったことを「評価する」としたうえで、「米朝の対話が早期に行われ、シンガポールでの共同声明の実質的な進展を期待する」としています。
  そして「韓国政府は、米朝の非核化交渉の進展や南北関係の発展のため努力を続ける」と強調しました。







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