経済問題-1



2022.09.22-Yahoo!Japanニュース(TBS NEWS DIG.)-https://news.yahoo.co.jp/articles/24d6ea3de56b54fba5f6abfda3b8844765e9fe41
政府・日銀が“伝家の宝刀”24年ぶり為替介入 「焼け石に水かもしれないがやらなくては」と財務省幹部

  止まらない円安に政府・日銀が、24年ぶりとなる円買いの為替介入に踏み切りました。財務省から中継です。政府日銀はついに伝家の宝刀を抜きました

  24年ぶりとなる円買い・ドル売りの介入となります。 さきほどから鈴木財務大臣と神田財務官が会見しています。
  鈴木俊一財務大臣 「投機による過度な変動が繰り返されることは、決して見過ごすことができません。このような考え方から本日、為替介入を実施いたしました」 介入を実施したのは午後5時過ぎです。
  日銀の黒田総裁が会見で改めて金融緩和をやめない姿勢を示したことで、円相場は1ドル=145円80銭前後で推移していましたが、一気に円高方向に触れ、一時140円台までおよそ5円上昇しました。
  円安への不満が日に日に高まる中、日銀は利上げには動けず、政府が伝家の宝刀をぬいた形です。 ただ、どの程度効果が持続するのかは不透明です。
  介入直後にも財務省幹部は「焼け石に水になるかもしれないが、やらなくてはならなかった」「これで終わったわけでは無い、まだ先は長い」と胸の内を明かしています。 日米の金利差はまだまだ広がるのは確実で予断を許しません。
TBSテレビ


2022.09.08-Yahoo!Japanニュース(FNNプライムオンライン)-https://news.yahoo.co.jp/articles/9ade1193849d811f8cb03b2a2bc4bc1b3e1c4a2d
くら寿司値上げ 1皿115円に 創業以来初 価格調整で今後の戦略は

  くら寿司の看板だった税抜き100円の皿がなくなる。 創業以来、初の値上げ
  くら寿司・田中邦彦代表取締役社長「コロナによる需給バランスの変化に加え、急激な円安もあり、魚介類が価格高騰している。

  こうした状況、さらに拍車がかかると予想されている。価格の全面改定が不可欠と判断した」 くら寿司は、10月1日から全国の店舗で、これまでの最低価格となっていた税込み110円の商品の大半を115円に引き上げると発表した。
  また、真たこなど6種類は165円となる。 くら寿司の値上げは創業以来、初めて。 一方、220円の商品は165円に引き下げられる。
  値上げの波は、回転ずしの業界でも広がっていて、スシローも10月からの値上げを発表している。


2022.09.07-REUTERS-https://jp.reuters.com/article/japan-economy-yen-idJPKBN2Q801Z
円安急進、ドルは一時143円台:識者はこうみる

  [東京 7日 ロイター] - 急速な円安・ドル高が進んでいる。ドルは6日、140円台から143円台と3円近く急伸した。
  市場関係者によると「主要中銀が利上げに前向きな姿勢を示す中、日銀は金融緩和姿勢を維持しており、海外勢は円売りのタイミングを見計らっていた」(国内金融機関)とみられ、米系短期筋による仕掛け的なドル買い/円売りが出た模様だ。
  1998年8月11日に付けた147.60円まで、ドルの重要な上値抵抗線はないとみられ、ドル買いの勢いがどこまで続くか注目が集まっている。

  市場関係者に見方を聞いた。訂正-●ドル目先は上値追い、145円を試すか
<あおぞら銀行 チーフ・マーケット・ストラテジスト 諸我晃氏>
  8月の米ISM非製造業指数が予想を上回るなど、米経済は相対的に強く、利上げをしやすい環境になっているとの見方が広がった。米利上げ期待の高まりから米金利が上昇し、ドル買いが強まった。
  オプションのノックアウトに伴うショートカバーニーズや、CTA(商品投資顧問)による追随買い、ヘッジファンドがドルのロングポジションを構築しているようだ。ボラティリティも高まり、ドルコールオーバーが強まっており、投機筋もドル/円のロングポジションを再構築しているとみられる。
  年末にかけては世界的な景気後退懸念が強まりやすい。また、資源需要も減少し、資源価格も落ちてくるとみられ、ドル/円も徐々に落ちてくるだろう。ただ、目先は上値を試す局面になっている。98年8月の147.64円(訂正)がターゲットになってくるが、その前に145円の大台を試せるかが注目だ。
  ドル/円の上昇スピードが加速すれば、日本当局による為替介入の動きも可能性として考えなければならない。単独介入では効果は乏しいとみられるものの、意思表示のような動きがあるかもしれない。
●日本政府の切迫感感じられないことが要因
<岡三証券 投資情報部 シニアストラテジスト 武部 力也氏>
  オーストラリア準備銀行(中央銀行)の利上げが、足元の円安進行のきっかけとの見方もあるが事前に予想されていたことであり、利上げ幅も市場のコンセンサス通りだ。材料としてはそれほど強くない。
  それでも、これほど円安が大きく動いたのには、背景に日本政府から円安に対する切迫感が感じられないとマーケットがみていたことがある。
  岸田文雄政権は、安倍晋三元首相の国葬や、旧統一教会の問題など国内問題への対応で手いっぱいにみえる。鈴木俊一財務相の為替に関する発言内容は6日も従来と変わらなかった。
  一方、海外もいまはインフレ対応が最優先で、為替変動に気をまわしている余裕はないようだ。鈴木財務相は、先日の主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議で為替に関して「私も含め(発言は)なかった」ことを明らかにしている。
  1ドル145円には、国内金融機関の仕組債のノックアウトトリガーなどが相当量ある可能性があり、このレベルでの攻防となりそうだ。しかし、為替介入や日銀の政策修正は難しいとみられ、円安を止めるのは容易ではないだろう。
●逆イールド解消でドルは一段高に
<三井住友銀行 チーフストラテジスト 宇野大介氏>
  主要中央銀行がインフレ抑制に向けて大幅利上げをしていくという見方がある一方で、日銀は金融緩和姿勢を維持しており、金融政策の方向性の違いが鮮明となったことや米金利先高観が、ドル円の上昇ドライバーとなった。7月中旬から8月上旬にスピード調整が入り、ドルのロングポジションが解消されていたこともあり、巻き戻しの勢いがついた。
  米長期金利の上昇は6月がピークとなっており、足元の水準はそこまで戻していない。年末のフェデラル・ファンド(FF)金利4%に向けて、米長期金利は上昇余地があり、4%を超える可能性がある。米2年債利回りと米長期金利がパラレルとなり、逆イールドは解消される。さらなる利上げを織り込み、来年には順イールドとなり、ドル/円は上昇が続いていく。
  物価高対策で財政政策が出動すれば、インフレが高止まる理由にしかならない。来年も各国中銀はインフレ抑制に向けた金融引き締めを続けていく。
  日本は賃金を全体的に上げるという話もでてきていることから、年末から年度末にかけては日銀も出口に向かうとみられる。ただ、他国同様に日銀が金融引き締め方向に向かったとしても、円売りはおさまらない。金融引き締めによる世界的な株価の下落に加えて、日銀が金融引き締め方向に向かえば、日本株は下落し、円金利が上昇する。円資産売りとなり、通貨も売られていく。

※あおぞら銀諸我晃氏のコメント中、3段落目の「147.60円」を「147.64円」に訂正します。








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