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警察組織問題-1


2020.4.3-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200403/k10012365601000.html
日本人留学生不明事件 チリが仏へ容疑者引き渡し認める判断

2016年にフランスに留学中の日本人の女子大学生の行方がわからなくなった事件で、チリの最高裁判所は、殺人の疑いで国際手配されチリに潜伏している元交際相手の容疑者をフランスに引き渡すことを認める判断を示しました。容疑者の弁護側は、決定に対して異議申し立てを行うとしています。
  筑波大学の学生、黒崎愛海さんは、2016年に留学先のフランスで消息を絶ち、フランスの捜査当局は、元交際相手でチリ人のニコラス・セペダ容疑者(29)を殺人の疑いで国際手配しています。
  セペダ容疑者は、事件直後からチリ国内に潜伏していて、フランスの捜査当局は、チリに身柄の引き渡しを要請し、チリの最高裁判所で審理が行われてきました。
  チリの最高裁判所は2日、これまでにフランスの捜査当局が示してきた証拠には信ぴょう性があるとしてセペダ容疑者の身柄をフランス側に引き渡すことを認める判断を示しました。
  これに対し、セペダ容疑者側は、決定を不服として異議申し立てを行うとしています。
  チリの最高裁判所は異議申し立てを受けて最終的な判断を示すとしていますが、チリでも新型コロナウイルスの感染が広がっている事から裁判所は、判断に期限は設けないとしていて最終判断にはなお時間がかかると見られています。
担当検事「非常にうれしい」
  チリの最高裁判所がセペダ容疑者をフランスに引き渡すことを認める判断をしたことを受けて事件を担当するフランスのマント検事は2日、NHKの取材に対して、「決定を非常にうれしく思う。フランス側の引き渡しの要請に真剣に対応してくれたチリ政府にも感謝の意を表したい」と述べ、決定を歓迎しました。
  一方で「セペダ容疑者はこの決定に異議を申し立てることもできる。最終決定を待たなければいけない」として最終的な判断を待つ慎重な姿勢を示しました。


2020.3.26-NHK NEWS WEB(京都NEWS WEB)-https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20200326/2010006149.html
遺体遺棄の罪 向日市職員に有罪

向日市の職員が生活保護のケースワーカーとして担当していた男と共謀し、女性の遺体を駐車場に遺棄した罪に問われている裁判で、京都地方裁判所は「どう喝や理不尽な要求を受け続け、周囲の協力も得られず孤立して疲弊していた」などとして、執行猶予の付いた有罪判決を言い渡しました。
  向日市職員の余根田渉被告(30)は、去年6月、生活保護のケースワーカーとして担当していた橋本貴彦被告(56)らと共謀し、橋本被告が交際していた   小林美雪さん(当時43)の遺体をアパートの駐車場に遺棄したとして、死体遺棄の罪に問われました。
  26日の判決で、京都地方裁判所の柴山智裁判官は、「遺体を隠す目的で自分の名義で冷凍庫を運び込むための部屋を借りるなど重要で不可欠な役割を果たした」と指摘しました。
  一方で、「橋本被告から長期間にわたってどう喝や理不尽な要求を受け続け、周囲の協力も得られなかったことから孤立して疲弊していた。経緯や心情には相応に酌むべき点が認められる」として、懲役1年6か月、執行猶予3年の判決を言い渡しました。
  この事件では橋本被告が、傷害致死と死体遺棄の罪で起訴されています。

【検証委員会“向日市の責任は重い”】
  向日市は、ケースワーカーの職員が関わった死体遺棄事件について、専門家や弁護士を加えた市の検証委員会は、26日、報告書を発表しました。
  会見で、委員長をつとめる関西国際大学の道中隆教授は「生活保護の根幹が揺るがされかねない事案で向日市の責任は非常に重い」と指摘しました。
  報告書では、職員が生活保護を受けていた男から連日電話で長時間罵倒されたり金銭を求められたりといった不当な要求を受けていたにもかかわらず、上司らが組織として必要な配慮や指示・指導を行わなかったと結論づけています。
  そのうえで、ケースワーカーが不当な要求を受けた場合に市としてどう対応すべきかをあらかじめマニュアルに定め、研修を実施するよう求めています。
  会見で向日市の安田守市長は「市の対応に不十分な点があり、担当のケースワーカーを守り切れなかった。報告書をもとに市民の信頼を回復すべく再発防止に全力を尽くす」と述べました。


2020.2.19-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/lnews/kyoto/20200219/2010005776.html
逮捕予定日漏えい 元巡査長有罪

容疑者から金を受け取って逮捕予定日を漏らしたとして加重収賄などの罪に問われた京都府警の元巡査長に対し、京都地方裁判所は懲役3年、執行猶予4年の有罪判決を言い渡しました。
  京都府警東山警察署の元巡査長、池田大助被告(41)は去年7月、監禁などの疑いで逮捕状が出ていた大津市の高橋俊行被告(49)に逮捕予定日を漏らし、現金200万円を受け取ったとして加重収賄などの罪に問われました。
  19日の判決で京都地方裁判所の入子光臣裁判長は、「警察官として捜査情報を厳格に保持すべき立場にあったにもかかわらず、高額な賄賂金を受け取って捜査情報を漏えいしたことで、高橋被告が予定されていた逮捕を一度は免れ、捜査に支障が生じた」と指摘しました。
  そのうえで、「警察官の職務の公正に対する社会の信頼を著しく失墜させる犯行で、厳しい非難を免れない」として懲役3年、執行猶予4年追徴金200万円を言い渡しました。
  また、贈賄などの罪に問われた高橋被告に対しては、懲役3年、執行猶予4年を言い渡しました。


2020.2.14-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200214/k10012285691000.html
警察署保管の現金8572万円窃盗 死亡の元警部補 書類送検 広島

3年前、広島市の広島中央警察署で、詐欺事件の証拠品の現金8500万円余りが盗まれた事件で、警察は、詐欺事件の捜査を担当し、その後、死亡した当時36歳の警部補が現金を盗んだとして、窃盗などの疑いで書類送検しました。
  平成29年5月、広島中央警察署で、会計課の金庫に保管されていた詐欺事件の証拠品の現金8500万円余りが盗まれているのが見つかり、警察は、内部の犯行とみて捜査を進めました。
  その結果、詐欺事件の捜査を担当し、盗難の発覚からおよそ4か月後に病気で死亡した広島中央警察署の当時の生活安全課の係長、脇本譲元警部補(当時36)が、平成29年3月ごろ8572万円を盗んだとして14日、容疑者死亡のまま、窃盗などの疑いで書類送検しました。
  警察の調べによりますと、元警部補は、複数の同僚や金融機関におよそ9300万円の借金を抱えていましたが、盗難が発覚した前後にその大部分が返済され、借金の返済に現金が使われた疑いがあるということです。
  元警部補は、死亡する前に任意で事情を聴かれた際には、関与を否定していたということです。
  警察では、およそ600人の関係者から事情を聴くとともに防犯カメラを解析するなど捜査を進めた結果、事件当時、警察署の当直責任者で、金庫などの鍵を管理する立場にあった元警部補が盗んだと判断しました。
  広島県警察本部の鈴木信弘本部長は、記者会見で「多額の現金が盗まれたことや、県警職員の犯行だったことを深くおわびします。真相究明に長期間を要したことも誠に遺憾だ」と述べて陳謝しました。








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