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ここは、2024年01月~のニューです
事故の問題-1


2024.07.19-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240719-52CSVT6AYRONDOIP3HAZA44SIU/
「妻のスマホ見ようと…」もみあいでけがさせる 40代1等陸曹を懲戒停職1カ月、大阪の陸自八尾駐屯地

  陸上自衛隊八尾駐屯地(大阪府八尾市)は19日、府内の自宅で妻ともみあいになり、軽いけがをさせたとして、第3飛行隊所属の40代男性1等陸曹を同日付で停職1カ月の懲戒処分にした。妻から同駐屯地に通報があり、発覚した1等陸曹は「妻のスマートフォンを見ようとした」と話しているという。


2024.07.18-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240718-X6WIMQVYTFLHVJPDDXXSB5PAEY/
埼玉・川口市のマンションで爆発音 外壁が大きく崩れる 3人けが、命に別条なし

  18日午後8時25分ごろ、埼玉県川口市並木2丁目のマンションで住民から「爆発音がして、窓ガラスが割れた」と110番通報があった。市消防局によると、3人がけがをした。命に別条はないという。県警川口署や消防が詳しい状況を調べている

  現場はJR西川口駅近くのマンションが立ち並ぶ地域。 爆発音があったとみられるマンション一室は、玄関のドアがなくなり、部屋の内部が見える状態に。ガラスの破片が下の道路に散乱し、外壁は大きく崩れていた。
  現場周辺では、警察官が規制線を張り「中に入らないで」と声を上げた。集まった近隣住民ら数十人は、不安げな様子で見守っていた。


2024.06.20-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240620-3GPF44DVQ5MA7GLNC4H74JF6WI/
財務省の委託運転手を逮捕 国会議事堂付近で車横転、はねられた男性は死亡

  東京都千代田区永田町の国会議事堂近くで20日夕、財務省所有の乗用車が男性をはねて逃走した事件で、警視庁は同日、自動車運転処罰法違反(過失致傷)と道交法違反(ひき逃げ)の現行犯で、乗用車を運転していた東京都中央区銀座、車両運行会社社員、A容疑者(55)を逮捕した。調べに対し、「パニックになって逃げた」と容疑を認めている。

  逮捕容疑は20日午後5時40分ごろ、千代田区永田町の路上を運転中、信号のない横断歩道を歩いていた新宿区四谷坂町の団体職員、大野泰弘さん(67)をはねた後、数百メートル逃走したとしている。大野さんは病院に搬送されたが、約3時間後に死亡が確認された。
  警視庁によると、A容疑者は財務省が委託している運送ドライバーで、事故当時は一人で運転していたという。


2024.06.12-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240612-XJUI5KPU55N2VHQ7E4IDQ37H6Q/
東京・西東京市のスーパーでエスカレーターに首挟まれる 高齢の女性が死亡

  12日午前10時25分ごろ、東京都西東京市のスーパーマーケット「オーケー東伏見店」から「高齢者がエスカレーターに首を挟まれている」と119番通報があった。救急隊員が1階から地下1階に通じるエスカレーターの降り口で手すりと床の間に首を挟まれ、倒れている高齢女性を救助したが、約1時間後に搬送先の病院で死亡が確認された。

  警視庁田無署が女性が倒れた経緯を調べている。


2024.05.29-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240529-LM6OROLQW5OOFGXBKU6J5HD5K4/
「みんな死んじゃう」現場緊迫 東海道線踏切事故 運行優先で連携不十分の声も
(白岩賢太)

  「このままだと、みんな死んじゃう」救助活動中に隣の線路で電車が動き出し、現場に居合わせたJR社員がこう叫んだという4月、横浜市のJR東海道線踏切で起きた人身事故では、運転再開を急ぐあまり、関係者の連携が十分に行われなかったことを疑問視する声もあがる。

  現場の踏切は、南側の東海道線と京浜東北線との間に大きな空間が広がる。だが、ここから100メートルほど東京方面へ向かうと、線路間隔が狭まる構造になっており、事故当時と同じ夜間には、どこがどの線路なのか判別しにくい
  関係者によると、当該電車の運転士と最寄り駅から現場に駆け付けた駅係員への引き継ぎの際、電車が通過できない区間の情報や線路に立ち入った社員や消防、警察の人数が正確に伝わっておらず、当事者間の意思疎通が不十分だった可能性もあるという。
  平成14年、大阪市淀川区のJR東海道線で救助活動中の救急隊員2人が特急列車にはねられ死傷した事故では、業務上過失致死傷罪に問われたJR西日本社員3人が安全確認を怠ったとして有罪判決を受けた。1審の大阪地裁は判決理由で「ダイヤの早期正常化に関心を傾けすぎていた」とも指摘した。
  JR東関係者は過去の事例も踏まえつつ、今回の事案について「安全より運行優先と批判されてもおかしくない」と指摘。鉄道アナリストの川島令三氏は「JR東は業界の中でも人身事故処理の運行再開に慎重だと言われるが、今回のケースは現場の線路構造が複雑で、指令所側も十分に把握できていなかったことも一因ではないか」と話している。(白岩賢太)


2024.05.22-産経新聞(KYODO)-https://www.sankei.com/article/20240521-M7MH7IFSOJKANBB4JP34IK2Q4M/
乱気流で緊急着陸のシンガポール機、死亡乗客は心臓発作73歳英国男性 機内食散乱の動画

  21日に乱気流に遭ったシンガポール航空の旅客機(乗客乗員計229人)死亡した乗客は、英国人男性(73)だったことが分かった。タイ当局によると、男性は心臓発作を起こしたとみられる。約70人の負傷者のうち7人が重傷を負った。

  シンガポール航空によると、搭乗者に日本人は含まれていなかった。 複数のタイメディアは機内食が散乱した写真や、激しく揺れる機内の様子とみられる動画を報じた。
  旅客機はロンドン発シンガポール行きで、タイの首都バンコクのスワンナプーム国際空港に緊急着陸した。(共同)


2024.04.28-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240427-76A2WHCTBJNDDEZM2Z22TLSEHY/
向かい合って接近、衝突か 海自ヘリ2機墜落1週間

  伊豆諸島の鳥島東方海域で海上自衛隊のSH60K哨戒ヘリコプター2機が墜落し、1人が死亡した事故で、飛行中の2機が向かい合う形で接近し、衝突したとみられることが27日、関係者への取材で分かった。複数機が飛行する際、通常はそれぞれ異なる高度を保つよう指示があるほか、搭乗員はレーダー情報や目視で周辺を確認することになっており、海自が当時の状況を調べている

  事故は27日で発生から1週間。依然7人が行方不明で、機体の主要部分は水深約5500メートルの海底に沈んでいる可能性が高い。この日は海自の海洋観測艦「しょうなん」が現場海域で海底の状況を調べる活動を開始した。


2024.04.23-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240423-SO7N2O6VQFNUHCWFKVRFV2VJUI/
実験ショーでアクリル製の筒が破裂 2人けが 北海道・旭川の科学館サイパル

  北海道旭川市が運営する科学館サイパル20日、実験のショーの最中にアクリル製の筒が破裂する事故があり、小学生を含む観覧客2人が打撲などのけがを負ったことが23日、同館への取材で分かった。

  科学館によると、「燃焼の実験」をテーマにしたショーで、圧縮した空気の中にティッシュペーパーを入れて発火させる実験をしていた。うまく発火しなかったことから燃えやすいフラッシュコットンを入れたが、量を誤ったため急激に燃焼し、空気を圧縮していた筒が破裂した。
  小学生2人を含む4人に破片が当たり、うち2人が軽傷を負った。



JR西明石―京都間で運転見合わせ 大阪・茨木の踏切でサンダーバードが人と接触

  16日午後9時ごろ、大阪府茨木市蔵垣内のJR東海道線(京都線)茨木―千里丘間の踏切で、敦賀発大阪行きの特急「サンダーバード44号」(9両編成)が、線路内に立ち入った人と接触する事故があった。JR西日本によると、乗客約370人にはけがはなかった

  事故の影響で東海道線の西明石―京都間で運転を見合わせている。


2024.03.20-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240320-GM6BWODCXRN63I5D4RV4Z4GR3I/
1・3トンの鉄筋が落下し顔を直撃 男性作業員が死亡、北海道新幹線の延伸工事

  20日午前8時25分ごろ、北海道長万部町中ノ沢の工事現場で、車両の荷台から落下した約1・3トンの鉄筋が札幌市中央区南7条西、作業員、工藤正人さん(57)の顔に当たり、病院で死亡が確認された。北海道警八雲署によると、北海道新幹線の札幌延伸に向けた高架橋の建設作業中で、事故の詳しい状況を調べている。

  建設主体の鉄道建設・運輸施設整備支援機構によると、円柱状に束ねた長さ約8・6メートル、直径約1メートルの鉄筋をトレーラーから下ろす際、荷崩れが起きたという。


2024.03.08-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240308-BQEVQ2LLW5OBJHA7Y26C3NGQQQ/
救急搬送中に経路誤る、70代女性死亡 30分の到着遅れ

  広島県備北地区消防組合消防本部は8日、救急車で70代女性を搬送した際、病院までの経路を誤り、到着が約30分遅れたと発表した。女性は搬送先の病院で死亡が確認された。

  消防本部によると、7日午後4時15分ごろ、同県三次市の病院から広島市の病院に搬送するため、中国自動車道を走行中の救急車が分岐を誤った。搬送先の医師は「結果は変わらないが、遅延の影響が全くないとは言い切れない」としている。
  消防本部の谷川真澄消防長は「事案を検証し、再発防止を図る」とコメントした。


2024.03.06-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240306-O4E57WDVENLA3A4QHTHL6MBKYY/
農業用水路で作業員ら6人倒れる 2人意識不明 塗装作業中、神奈川

  6日午後7時10分ごろ、神奈川県伊勢原市にあるトンネル状の農業用水路で「作業員が倒れた」と119番通報があった。地元消防によると、男性6人が倒れており、うち少なくとも2人の意識がないという。

  当時は塗装作業などをしており、現場にはシンナーや塗料があった。県警や消防が経緯を調べている。


2024.02.23-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240223-7B6CHOKS4FMWDMKSCMSLSMH64A/
大阪空港で管制官が誤って着陸許可 離陸機が待機の滑走路に

  大阪(伊丹)空港で19日夜、離陸のため進入許可を得た日航機が滑走路上で待機しているのに、管制官が誤って別の日航機に着陸許可を出していたことが23日、国土交通省への取材で分かった。滑走路にいた日航機のパイロットの指摘を受け、管制官は着陸許可を一時取り消した。けが人や運航への影響はなかった

  誤った着陸許可が出た時点で両機の距離は10キロ以上あった。国交省は衝突や接触の恐れはなく、重大インシデントには該当しないとしている。
  国交省によると、19日午後8時ごろ、大阪発仙台行き2215便が管制官から進入許可を得て滑走路で待機している際、同じ管制官が誤って那覇発大阪行き2088便に同じ滑走路への着陸許可を出した。2215便のパイロットから滑走路上にいることを伝えられ、管制官は許可を取り消した。管制官も誤りに気付いており、訂正しようとしていた。国交省は管制官に対し、安全確認の徹底を求めた。
  羽田空港では1月に日航と海上保安庁の航空機が衝突する事故が発生。国交省は再発防止に向けた緊急対策を打ち出し、有識者を交えた対策検討委員会での議論を続けている。運輸安全委員会などが原因を調べている。


2024.02.16-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240213-6X4L3GF4TRMYPD7C7OYYPXGPZQ/
女子中学生2人マンションから飛び降りか、1人死亡 大阪・吹田

  12日午後11時10分ごろ、大阪府吹田市片山町のマンション敷地内で、10代とみられる女性2人が頭から血を流して倒れているのが発見された。大阪府警吹田署によると、2人のうち1人は死亡、もう1人は治療中。同署は自殺の可能性が高いとみて調べる。

  同署によると、建物9階から2人の靴と所持品、遺書のようなものが見つかっており、飛び降り自殺を図った可能性が高い。2人は制服を着用しており、いずれも中学3年の女子生徒とみられる。
  現場はJR吹田駅から北東約400メートルの住宅街。

不安や悩みの主な相談窓口は、こころの健康相談統一ダイヤル(0570・064・556)や、よりそいホットライン(0120・279・338)など。


2024.02.02-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240202-723T5PP2SFKN7BLGEYM5SGQL4Q/
送迎車の100歳と93歳死亡 自宅へ戻る途中…広島の県道で正面衝突

  2日午後3時5分ごろ、広島県廿日市市玖島(くじま)の県道で、介護施設の送迎用の乗用車と普通貨物自動車が正面衝突した。広島県警廿日市署によると、乗用車に乗っていた白川多喜人さん(100)と小田アキ子さん(93)=いずれも廿日市市浅原=が死亡した。介護施設の利用者で、自宅へ戻る途中だった。

  同署によると、同乗していた利用者2人もけがをし、うち70代男性が重傷という。乗用車の運転手と、貨物車の運転手と同乗者もけが。
  現場は片側1車線の緩やかなカーブ。同署は普通貨物車が中央線をはみ出したとみて調べている。


2024.01.30-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240130-DZXWZNLA3BNXNNMECU6IH44EL4/
琵琶湖で男性3人心肺停止 ボートで釣りか 滋賀・長浜

  30日午前8時10分ごろ、滋賀県長浜市南浜町の琵琶湖沖で、付近で漁をしていた漁船から「ボートが転覆している」と110番があった。県警長浜署や地元消防が付近を捜索したところ40~50代とみられる男性3人が心肺停止の状態で発見された。

  同署によると、3人は釣りをしていたとみられ、全員がライフジャケットを着用していたという。


2024.01,29-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240129-GJ5AXOUN6FPALA7JMY3K3SZW4Q/
サルに襲われた高齢女性助けようとして女児けが 福岡の公園

  29日午後5時35分ごろ、福岡県那珂川市の公園で「小学生の女の子が両脚をサルにかまれたようだ」と通行人の男性から110番があった。女児は小学校高学年で、両太ももをかまれ軽傷を負った。

  福岡県警春日署によると、女児は公園で友人と遊び、別れて1人で帰宅途中だった。目の前で高齢女性がサルに襲われ、助けようと駆け寄った女児に、サルが向かってきたという。
  同市や近接する福岡市南区では、昨年秋ごろからサルによる被害が相次いでいる。







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