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2024.04.15-産経新聞(KYODO)-https://www.sankei.com/article/20240415-E7YKUAGX7BKLZFWCA54H7NEQSY/
A容疑者、ソウルのホテルで大谷翔平選手に送金偽装を依頼 大谷選手は拒否 米報道

  米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(29)が、同選手の口座から不正に送金したとして銀行詐欺の疑いで訴追された元通訳のA容疑者(39)から、違法賭博疑惑発覚後に、胴元側への借金を肩代わりして送金したことにしてほしいと偽装を依頼されたが、拒否していたとニューヨーク・タイムズ紙(電子版)が14日までに伝えた。

  A容疑者は当初、スポーツ専門局ESPNの取材に、大谷選手が借金の肩代わりに応じたと主張。ソウルで現地20日に行われた今季開幕戦後、大谷選手も含めたチームメートの前でも同様の説明をしたとされる。
  同紙によると、大谷選手は開幕戦後、A容疑者の英語での説明を完全には理解できなかったが疑念を持ち、ホテルに戻った後に話し合ったその際に同容疑者からお金を盗んでいたことを打ち明けられ、周囲への説明に沿うように頼まれたが、断って代理人を呼んだという(共同)


2024.04.13-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240413-J5Z3G3IRFVMHXGIWDR2BQNJHNY/
A元通訳が出廷、来月9日に罪状認否 大谷翔平選手との接触禁止

  【ワシントン=大内清】米大リーグ・ドジャースの大谷翔平選手(29)の元通訳で、銀行詐欺容疑で訴追されたA容疑者(39)が12日、ロサンゼルスの連邦地裁に出廷した。地裁は5月9日に罪状認否を行うと決め、A容疑者にギャンブル依存症の治療プログラムへの参加を命じた。同容疑者は出廷に先立って当局に出頭し身柄を拘束されたが、大谷選手との接触禁止やカリフォルニア州中部地区を出ないことなどを条件に保釈が認められた。米メディアが伝えた。

  A容疑者が公の場に姿をあらわしたのは、違法賭博関与が報じられてから初めて。保釈金は2万5千ドル(約380万円)だった。
  A容疑者は11日、違法賭博の借金返済のために大谷選手の口座から胴元側に1600万ドル(約24億5千万円)以上を不正に送金したとして、ロサンゼルスの連邦地検から訴追された。有罪が認定された場合、最大で30年の禁固刑が科される可能性がある。
  捜査を担当するエストラダ検事は11日の記者会見で大谷選手について、「送金を知っていたり許可したりしていた証拠は一切ない」と語り、「事実上のマネージャー」の役割を果たしていたA容疑者から信頼を裏切られた「被害者」だったと結論付けた。大谷選手は、検察側の聴取や電子端末の情報開示要請に応じるなど捜査に全面的に協力しているという。
  司法省によると、A容疑者は2018年に大谷選手の給与振り込み用口座の開設を手伝った。21年以降に違法なスポーツ賭博にのめり込む中で、同口座の連絡先情報を自分の電話番号に勝手に変更。大谷選手本人になりすました電話で銀行側をだまし、同口座から胴元側への送金を行わせていた。捜査には徴税機関の内国歳入庁(IRS)や国土安全保障省の犯罪捜査部門などが協力した。


2024.04.09-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240409-QVB4EBIXZJM7DHR3LWDONTOVQE/
大崎洋氏、Aの裁判開始について言及 2025年万博のアンバサダー

  大阪・関西万博催事検討会議の大崎洋共同座長、池坊専好共同座長が9日、東京・丸の内の日本外国特派員協会で『大阪・関西万博催事検討会議』の記者会見に出席した。

  3月28日には東京地裁でお笑いコンビ・ダウンタウンのAが、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が行われた。ダウンタウンは、2025年『大阪・関西万博』のアンバサダーを務めている。
  大崎氏はダウンタウンの育ての親としても知られる。コメントを求められると大崎氏は「ご存知のように係争中なのでコメントは差し控えるというしかない。仕事は全面的に休職しているということなので休職している、と」と話すに留めていた。会見には、2025日本国際博覧会協会の武田家明イベント局長、高科淳理事も参加した。


2024.04.01-産経新聞-https://www.sankei.com/article/20240401-WU463Q4BQJNAHDWD2VCS3V2HKU/
NHKが違法賭博問題でLAタイムズ記事引用ミス 「確認が不十分でした」と陳謝

  NHKは1日、午後7時から放送した「NHKニュース7」で、米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手が違法賭博に関わっていたとされる問題を巡り、3月30日に米紙「ロサンゼルス・タイムズ」の記事を引用して伝えた報道の内容が誤っていたとして、副島萌生アナウンサーが「確認が不十分でした。大変失礼しました」と陳謝した。

  副島アナの説明によると、ニュースではロサンゼルス・タイムズの記事を引用する形で、「検事が大谷選手の弁護士に、ブックメーカー側への送金は連邦捜査機関が扱う犯罪に該当しないという見解を示した」と伝えた。しかし、これは別の事件で捜査対象になった元ドジャースの選手の弁護士に伝えた内容で、犯罪に該当しないという見解は大谷選手ではなく、元ドジャースの選手が対象だったという。
  NHKは同内容の「おことわり」を同日夜、公式サイトにも掲載した。







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