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2020.1.17-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200117/k10012249321000.html
バドミントン 桃田が退院 精密検査で異常なし

  マレーシアで交通事故にあい、15日に帰国したバドミントンの桃田賢斗選手が、国内で精密検査を受けた結果、骨折や内臓の損傷はなく、「身体面に異常なし」と診断されました。桃田選手は「心身の回復に努め、1日も早く元気なプレーをお見せし、支えてくださっている皆様に恩返しをしていきたい」とするコメントを発表しました。
  田選手は今月13日、マレーシアで開かれていた国際大会を終えて空港へ向かう途中、乗っていた車が高速道路でトラックに追突し、全身を強く打ったほか顔を切るなどのけがをしました。
  桃田選手は15日に帰国して品川区にある病院に入院し、精密検査を受けていましたが、所属先のNTT東日本によりますと、検査の結果、骨折や内臓の損傷はなく、「身体面に異常なし」と診断され、17日午後、退院したということです。
  交通事故にあった精神的なショックを癒やすため、今後しばらくは静養に入る予定で、練習再開の時期などは未定だということです。
  桃田選手は事故後初めてとなるコメントを発表し「このたびは、ご心配をおかけしましたが、幸いにも帰国後の精密検査でも異常が見当たらず、本日、退院することになりました。事故後、多くのご支援をいただき、本当にありがとうございました」と感謝のことばをつづりました。
  そのうえで「当面は静養することになりますが、心身の回復に努め、1日も早く元気なプレーをお見せし、恩返しをしていきたいと考えています」と現在の心境を語りました。
桃田選手 コメントの全文
「応援いただいているファンの皆様、マレーシア政府や日本バドミントン協会をはじめとした関係者の皆様、このたびは、ご心配をおかけしましたが、幸いにも、日本帰国後の精密検査でも異常が見当たらず、本日、退院することになりました。事故後、多くのご支援をいただき、本当にありがとうございました。また、改めまして、今回の事故で亡くなられた運転手のかたのご冥福をお祈りいたします。当面は静養することになりますが、心身の回復に努め、1日も早く元気なプレーをお見せし、支えてくださっている皆様に恩返しをしていきたいと考えています。今後とも応援いただけると幸いです」


2020.1.14-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200114/k10012244841000.html
バドミントン 桃田賢斗選手 あす帰国へ 現地の医師が許可

マレーシアで交通事故に遭い入院しているバドミントンの桃田賢斗選手について日本バドミントン協会は、現地の医師の許可がおりたとして、15日帰国すると発表しました。
  桃田選手はマレーシアで開かれていた国際大会を終えて13日朝、空港に向かう途中、乗っていた車が高速道路でトラックに追突し、車の運転手が死亡しました。
  桃田選手と、同行していた日本人スタッフ2人、それにイギリス人1人の合わせて4人はけがをして現地の病院に入院し、桃田選手は全身のMRIなどの検査を受けていました。

日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は14日午後、都内で取材に応じ、桃田選手の診断結果について「鼻やあごの骨折という報道もあったが骨折はなく、顔の裂傷と全身打撲という診断を受けている」と話しました。
  そのうえで、現地の医師の許可がおりたとして桃田選手など3人について15日の便で帰国すると発表しました。
  銭谷専務理事は「大きな事故でドライバーが亡くなったことはとても残念だが、4人の命に別状がなかったことは正直奇跡だと思っている」と話しました。
  そのうえで「日本に帰国して痛みが出たりすることもあるので、帰国後もう一度病院で精密検査を受けさせたい。精神的な部分で動揺もあると思うので、サポートしながら、どのように練習を再開させていくか考えたい。所属やコーチと相談しながら3月の全英オープンを復帰のターゲットにしたい」と話しました。
現地では新聞各紙が大きく報道
バドミントンが国民的な人気を誇るマレーシアでは世界ランキング1位の桃田選手が巻き込まれた今回の事故について新聞各紙が大きく報じていて、国民の関心の高さを示しています。
  マレーシアの英字紙スターは1面に桃田選手の写真とともに事故現場の写真を載せ、「バドミントンの達人が交通事故で負傷」という見出しも付けています。
  また桃田選手が去年、11の国際大会で優勝したほか、12日まで現地で開かれていた国際大会でも優勝するなど、東京オリンピックでの金メダルの有力候補だったと紹介したうえで「彼の夢は大きく揺さぶられるかもしれない」と今回の事故が桃田選手の今後のパフォーマンスに影響を与えかねないと論評しています。
  このほかマレー語の現地紙は見開きの紙面に「日本に帰国する途中に襲った悲劇」という大きな見出しを付け、図を使って事故の詳細について解説したり、事故のあと、地元の著名人が相次いで桃田選手を見舞いに訪れたことなどを紹介したりしています。
マレーシア副首相が桃田選手を見舞う
日本バドミントン協会によりますと、首都クアラルンプール郊外の病院に入院している桃田選手は15日、日本に帰国しますが、帰国を翌日に控えた14日午後、マレーシアのワンアジザ副首相が見舞いに訪れ、病室に10分ほど滞在しました。
  訪問のあと、報道陣の取材に応じたワンアジザ副首相は桃田選手の様子について、「容体は安定していた。桃田選手は『いい治療を受けられた』と話していた」と述べました。
  そのうえで、「事故が起きたことはとても残念だが、一刻も早い回復を願っている」と述べ、競技への速やかな復帰を望みました。
  バドミントンが国民的な人気スポーツとなっているマレーシアでは世界ランキング1位の桃田選手が巻き込まれた今回の事故は大きな関心を集めていて、これまでにマハティール首相の妻や、かつてランキング1位だった地元選手などが桃田選手のもとを相次いで見舞いに訪れています。
ヘッドコーチ「体と心が安定すれば3月全英オープン目標に準備」
15日帰国することになった桃田賢斗選手について、現地で対応していたバドミントン日本代表のパク・ジュボンヘッドコーチはコメントを発表しました。
  このなかでパクヘッドコーチは、桃田選手がマレーシアでの大会のあと出場予定だったインドネシアの大会について疲労を理由に欠場することになり帰国の途中に事故にあったことを明らかにしました。
  そのうえで「あまりにも大きな不慮の事故が起きてしまった。私たち自身はもちろん、本人の心と体が傷つくようなことが起きてしまい残念だ。ドライバーの方が亡くなったことは非常に残念だが、大きな事故に巻き込まれながら今回のけがで済んだことは不幸中の幸いだった」とコメントしました。
  そして今後については「まずはけがの回復と事故の後遺症に対する心理的な治療に集中していきたい。治療の経過を見ていくことが前提ではあるが、体と心が安定すれば、8週間後の3月に行われる全英オープンを目標に準備をしていく予定だ」と復帰に向けた考えを明らかにしました。







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