新型コロナウイルス-1



2021.02.27-東亜日報-https://www.donga.com/jp/article/all/20210227/2465779/1/
やっと一歩踏み出したワクチン接種、集団免疫までは山越え山

  国内(韓国)でもついに新型コロナウイルスワクチンの接種が26日、始まった全国213の高齢者施設の65歳未満の入所者および従事者5266人を対象に英アストラゼネカのワクチン接種が開始したのだ。これで韓国は世界100番目のワクチン接種国になった。最初のワクチン接種国の英国に比べれば80日も遅れた。

  26日に仁川(インチョン)空港に到着し、全国5ヵ所の予防接種センターに配送された米ファイザーのワクチンも、今日から新型コロナ感染者治療病院の医療従事者約5万人に接種される。ワクチンの公平な分配を目指す国際的枠組み「COVAXファシリティ」を通じて確保したワクチンだ。来月8日には、上級総合病院など高危険医療機関の従事者約35万4千人、同月22日からは新型コロナ1次対応要員約7万8千人にアストラゼネカのワクチンが接種される。7月から健康な成人への接種も開始され、11月までに集団免疫を達成するという計画だ。

  ようやくワクチン接種の一歩を踏み出しが、問題は4月以降だ。国内のワクチン供給日程が不確かで接種計画がうまくいかない可能性があるためだ。65歳以上の高齢層のワクチン接種を第2四半期にしたことも安心できない。高齢層への効能が十分に立証されていないアストラゼネカのワクチンで接種を開始したことが、第一ボタンのかけ違いということだ。効能が十分でないなら、接種計画を見直すほかない。世界的なワクチン品薄の中、政府は死活をかけてワクチンを確保しなければならない。
  ワクチンを接種した高齢者施設従事者は安心したという反応だ。しかし、ワクチンを接種しても抗体が100%できるわけではない。また、接種した本人は感染しなくても他人を感染させる危険がある。増加している変異ウイルスに対する効能も不明だ。ワクチン接種が始まったといっても、防疫意識が緩んではならない理由だ。結局は、国民一人一人が接種に積極的に参加し、ソーシャルディスタンシングと衛生管理を徹底することが最も効果的な防疫対策だ。歴史的な接種開始を機に、もうひと踏ん張りしなければならない。支障のない接種と防疫で集団免疫を成し遂げてこそ、コロナを収束させて日常を取り戻すことができる。


2021.02.14-宮崎日日新聞 MIYAZAKI PRESS-
妊婦の接種「努力義務」除外 厚労省、全員に個別案内 

  米製薬大手ファイザーの新型コロナウイルス感染症ワクチンについて、予防接種法に基づき国民に課せられる接種の「努力義務」の対象から妊婦を外す方向で厚生労働省が検討していることが13日、分かった。臨床試験でデータが十分集まっていないことが理由。一方、接種が認められることになった16歳以上の人全員に接種券とともに個別の案内を送るなどして「勧奨」していく方針。

  厚労省はワクチンを14日にも正式承認する方針。15日以降に専門家の意見を聞く会合を開いて、勧奨や努力義務の対象を最終的に決める。努力義務を課されても接種は個人の判断に委ねられ、接種しなくても罰則はない。


2021.02.07-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210207/k10012854791000.html
“新型コロナ”に警鐘 李医師死去から1年 中国国内では…

  新型コロナウイルスの感染拡大をめぐって、中国政府の発表前からいち早く警鐘を鳴らしていた武漢の医師、李文亮氏が亡くなってから7日で1年です。
中国国内のこれまでの動きをまとめました。
李氏の死 当時の中国社会に大きな波紋

  中国当局による厳しい情報統制にもかかわらず、未知の感染症にいち早く警鐘を鳴らしていた李文亮氏の死は、当時、中国社会に大きな波紋を広げました。
  李氏は、当局の発表前のおととしの12月30日、複数のウイルス性肺炎の患者が出ていることをSNSのグループチャットに投稿したことが問題視され「デマを流した」などとして警察から訓戒処分を受けました。
  李氏はその後、患者の治療にあたる中でみずからも感染し、当局の圧力にさらされながらも、当時、感染が広がるリスクは低いとしていた当局の発表に対し、疑問を呈していました。
  その後、李氏が亡くなると、中国国内のネット上では当局の情報の隠蔽や初期対応の遅れを批判する声が広がり、中国当局は世論の反発を受けて李氏の処分を撤回し、国が授与する最高級の栄誉とされる「烈士」に認定しました。
  一方で、中国政府は「李氏は共産党員で反体制派の人物ではない」と強調し、批判の矛先が習近平指導部に向かうことを強くけん制してきました。
中国当局 追悼の動きの広がりに警戒か
  李文亮氏が勤務していた病院では1年前に李氏が亡くなった際には多くの市民が訪れて花が手向けられましたが、ことしは最近になって、入り口の前に高さ1.5メートルほどのフェンスが設置され、7日は複数の警備員が警戒に当たっていました。

  それでも病院の敷地内の入り口から離れた場所には、李氏を追悼するために花が手向けられていて「今もあなたのことを忘れていません」などというメッセージが添えられていました。
  また、李氏の墓がある武漢市内の墓地周辺では当局の関係者とみられる多くの人が警戒に当たっていて、NHKの取材班が7日午後、現地を訪れると、感染対策を理由に墓地への立ち入りは認められませんでした。
  中国当局としては、李氏の命日に合わせて追悼の動きが広がり、当時の対応をめぐって政府への批判が再び高まらないように神経をとがらせているものとみられます。
武漢では多くの市民が李氏に敬意
  武漢では今も多くの人たちが李文亮氏に敬意を抱いています。このうち、26歳の女性は「李氏は武漢の人々の精神を体現する英雄です。今もみんなの心の中には彼がいて、忘れることなどありません」と話していました。
  また、16歳の男性は「李氏のことを今もしのび、彼に武漢に戻ってきてほしいです。ごく普通の人ですが偉大な人物です」と話していました。
  一方、李氏が亡くなったあと、勤務先の病院の前に花束をささげたという男性は「李氏は真実を話したのにデマを流したと言われ、みずからもウイルスに感染して亡くなりました。当時、涙があふれるような思いと強い憤りを感じていました。今でも心の中で李氏をしのんでいます」と話していました。
武漢在住の作家「言論の自由が不可欠」
  李文亮氏が亡くなったあと、感染の拡大は中国政府の言論統制が招いた「人災」だと批判する文書がインターネット上で公開され、改革派の知識人など500人以上が署名しました。
  この文書に署名した武漢在住の作家、艾暁明氏がNHKの取材に応じ、悲劇を繰り返さないためには言論の自由が不可欠だと訴えました。
  艾氏は、李氏が「健全な社会は1つの声だけであってはならない」と指摘していたことに触れ「李氏の悲劇は言論を封殺してはいけないということを教えてくれた。政府を褒めたたえることしかできず、真実を話せば責任を追及され処罰を受けるのであれば、社会に活力など生まれない」と話していました。

  そのうえで「中国では災難が幾度となく起きているが、かえりみられることはほとんどない。なぜ李氏が犠牲となり、多くの人たちが肉親を失わなければならなかったのか、どうすれば悲劇を避けられたのか、李氏が亡くなって1年となる今こそ考えるべきことだ」と話していました。
  艾さんの父親は、感染が確認されなかったものの高熱を訴え、去年2月、医療崩壊が起きていた武漢で、十分な治療を受けられないまま自宅で亡くなったということです。

艾さんは、李氏を追悼しその勇気をたたえるため「文亮、永遠なれ、言論の自由を」などとつづった自作の詩を今も大切に保管していて「誰もが李氏のことを忘れることはないし、武漢が経験した痛みや苦しみを忘れることもない」と話していました。
SNSの李氏のアカウントに多くのメッセージ
  中国のSNS「ウェイボー」の李文亮氏のアカウントには、亡くなってから1年がたった今も多くのメッセージが寄せられています。
  李氏は、亡くなる1週間ほど前の最後の投稿で、みずからも感染したことを明らかにしましたが、この投稿にはろうそくの絵文字を添えて追悼する書き込みが今も続いていて、その数は100万を超えています。
  この中には「この1年間、あなたを忘れたことはありません」とか「もし私があなただったら、あのときどうしていたかといつも考えています。あなたの勇気に頭が下がる思いです」などと、李氏をしのび、その勇気をたたえる投稿が多く見られます。
  また、「デマを流した」として訓戒処分を受けた経緯を説明した投稿には「言論によって罪を負わされる人がいなくなってこそ、この世界は少しずつよくなっていける」などと、当局の言論統制を批判する書き込みも見られます。


2021.02.02-産経新聞 THE SANKEI NEWS-https://www.sankei.com/life/news/210202/lif2102020039-n1.html
病床使用率9都府県ステージ4 感染者数減も医療なお逼迫

  新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言が2日、10都府県で延長された背景には、感染者数こそ減少傾向にあるものの、医療体制の逼迫(ひっぱく)度が改善されていないことが挙げられる。

  内閣官房の1月31日時点の資料によると、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は、東京(43人)や大阪(26人)など6都府県がステージ4(爆発的感染拡大)の基準(25人)に達している。一方、前週を「1」とした比較では、東京(0・71)、大阪(0・68)など全ての地域で大幅に下がっている。
  厚生労働省に新型コロナ対策を助言する専門家組織は1日の会合後、「1月7日から10日前後がピークで、その後は減少傾向にある」と指摘。脇田隆字(たかじ)座長は、飲食店の時短営業で食事の機会や夜間に繁華街に出る人の数が減っているとして、「急所を押さえた対策が一定程度の効果を発揮している」と評価した。
  政府は感染状況を「ステージ3」(感染急増)相当に押し下げることを宣言解除の目安に掲げ、感染者数に加え、病床の逼迫度を重要視する。指標の一つである「確保想定病床の使用率」は1月31日時点で、栃木と京都を除く9都府県がステージ4の水準(50%)を超過。東京(72%)、埼玉(69%)、愛知(66%)などは同25日時点からさらに悪化している。
  重症化リスクが高い高齢者の感染拡大が止まらず、福祉施設などではクラスター(感染者集団)の発生が相次いでいるほか、病床逼迫による入院調整で自宅待機者が積み重なっている。脇田氏は「感染者数の減少が直ちに医療の改善にはつながらない」と述べ、対策継続の必要性を訴えている。


東京都福祉保健局
新型コロナウイルス感染症 自宅療養者向けハンドブック

  東京iCDC専門家ボードの感染制御チームでは、新型コロナウイルスに感染し、自宅で療養されることとなった方々を対象に「自宅療養者向けハンドブック」を新たに作成しました。
  ご自宅で過ごしていただく期間中に気をつけていただきたいこと、感染予防策についてまとめていますので、ぜひご活用ください。
(新型コロナウイルス感染症と診断された方へ)
  新型コロナウイルス感染症と診断され、一定の条件を満たした方については、ご自宅での療養を行っていただいております。このパンフレットでは、ご自宅で過ごしていただく期間中に、安心して過ごしていただくため、そして、他の人に感染をうつさないために、ご自身が気をつけること、同居の方やご家族に知っていていただきたいことをまとめています。
(同居者の方へ)
  ご家族、同居されている方が、感染者のケアをする際に気をつけていただきたいことをまとめています。同居されている方も、感染者の自宅療養期間中は、ご自身の健康状態を毎日確認して下さい。外出する際はマスクを着用し、こまめに手を洗ってください。一つ一つを丁寧に行うことで同居者や周囲の人に感染が広がることを防ぎます。よく読んで、ぜひとも、実践してください。
 ハンドブックの内容
1. 新型コロナウイルス感染症と診断された方へ・同居の方へ
2. 新型コロナウイルス感染症の特徴
3. 自宅療養中のかたは、これらのことを守って下さい
4. 自宅での感染予防 8つのポイント
  部屋を分けましょう・・・感染者の世話をする人は、できるだけ限られた方にしましょう・・・感染者・世話をする人は、お互いにマスクをつけましょう・・・小まめに手を洗いましょう・・・日中はできるだけ換気をしましょう・・・手のよく触れる共用部分をそうじ・消毒しましょう・・・汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう・・・ゴミは密閉して捨てましょう


2021.01.28-読売新聞-https://www.yomiuri.co.jp/national/20210128-OYT1T50243/
【独自】自宅療養の妻・母死亡、朝は異常なく数時間で急変…夫「突然で言葉にならない」

  新型コロナウイルスの患者の自宅療養が増える中、容体が急変し、死亡するケースが次々と判明している。大阪府枚方市では昨年12月、陽性と判定され自宅療養していた主婦の女性(62)と母親(90)が数時間のうちに相次いで死亡していたことが、関係者への取材でわかった。いずれも軽症と診断され、当日朝も大きな変化はなかったという。
  関係者や親族によると、女性は市内の戸建て住宅で母親と夫(66)、息子(38)の4人暮らし。女性には糖尿病の持病があったが、自宅で足腰が弱った母親の介護をしていた。仲が良い母娘で、女性は母親の車いすを押してよく散歩に出かけていた。

  2人に38度前後の高熱が出たのは昨年11月下旬。府内では、同月22日に全国最多の490人の感染が確認され、同24日には重症病床使用率が50%に達していたが、まだ感染拡大が深刻化する前だった。2人は市内の総合病院を受診。PCR検査で、平熱だった夫や息子も含め家族全員が陽性と確認された。
  夫らは枚方市保健所と相談し、母親の介護などを理由に、自宅療養することを決めた。「トイレに立つのがしんどい」。次第に女性はそう訴えるようになり、母親の介護を夫がするようになった。
  陽性判明から約1週間たった昨年12月2日午後3時半頃。夫が布団で寝ていた女性の様子を見に行くと、顔色が真っ青になっているのに気付いた。呼びかけても反応はなく、隣で寝ていた母親も呼吸が止まっていた。すぐに保健所に連絡し、救急隊が駆けつけたが、2人はその場で死亡が確認された
  夫はその日の朝、2人の看病をしたが、いつもと変わらぬ様子だったという。「あまりに突然のことで、言葉にもならない。そこまで重い症状とは感じなかった。コロナは怖い」。夫は言葉少なに語った。

  感染者の自宅療養について、大阪府感染症対策課は「高齢者で症状があれば優先的に入院の判断をしているが、本人や家族の希望や事情に応じて柔軟に運用している」と説明している。
  国立国際医療研究センター(東京都)の忽那くつな賢志・国際感染症対策室医長によると、無症状や軽症であっても、肺の炎症が広がるなどして急激に容体が悪化することがあるという。発症から1週間前後に急変するケースが多数報告されており、「高齢者や基礎疾患がある人は全員入院した方が良いが、病床は逼迫している。感染者数を減らすしかない」と話す。

血中酸素測定器で容体把握
  新型コロナ感染で症状悪化にいち早く気付くには、洗濯ばさみのように指先に挟んで使う「パルスオキシメーター」で、血液中の酸素濃度を計測するのが有効とされる。 パルスオキシメーターは、心臓から全身に血液を送り出す動脈血の酸素濃度を測ることで、体内に酸素をどの程度取り込めているかがわかる。一般的には96%以上なら正常とされる。新型コロナでは自覚症状がなくても、肺の炎症が広がり、酸素濃度が低下していることがあるといい、専門家は「定期的に計測して前兆に早く気づくことが大切だ」と話す。
   自治体がパルスオキシメーターを自宅療養者に貸し出す動きも広がっている。京都府は29日から全員への配布を始め、大阪府は貸し出す台数を増やす。
   一方、パルスオキシメーターを製造する機器メーカー「コニカミノルタ」(東京都)によると、全国で感染拡大が深刻化した昨年末以降、自治体からの注文が殺到。例年の3倍となる増産態勢をとっているが、「製造してすぐに出荷する状況が続いており、在庫はない(担当者)という。同社はホームページで「呼吸器疾患がある人を除き一般家庭での購入は控えてほしい」と呼びかけている。

厚労省 実態調査
  厚生労働省は、新型コロナに感染した患者が自宅療養中に死亡した事例について全国調査に乗り出した。各都道府県を通じて集計し、実態把握を急ぐ。
  厚労省によると、全国の自宅療養者は20日時点で3万5394人。年末年始にかけて急増し、昨年12月23日時点に比べ約4倍に増えている。保健所が入院先の調整などを行っている間に容体が急変する事例も相次ぎ、加藤官房長官は26日の記者会見で「件数や経過などの適切な実態把握に努める」と述べていた。


2021.01.26-東京新聞 Tokyo web-https://www.tokyo-np.co.jp/article/82149
新型コロナ、自宅療養中の死亡に菅首相「大変申し訳ない」 医療提供体制の不備認める

  菅義偉首相は26日の衆院予算委員会で、新型コロナウイルス感染者の容体が自宅療養中に急変し、亡くなった事案に関し「責任者として大変申し訳ない」と陳謝した。医療提供体制に不備があるため、国民が不安を感じているとの認識も示した。

  自宅療養者の死亡を巡り、立憲民主党の辻元清美氏が「公助で救えなかった命がある責任は感じているか」とただしたのに対し、首相は責任を認めた。東京五輪・パラリンピックの開催については「国民の心配があることは承知している」と述べつつ、準備を進める方針を重ねて表明した。
  橋本聖子五輪相は、大会開催に必要な医療従事者の人数に関し、1万人程度としたこれまでの想定を感染症対策と共に精査していると説明。「地域医療に支障が生じてはならない。協力する医療機関の負担軽減も含めて準備する」と強調した。(共同)

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  全国の警察が昨年3月以降に変死などとして扱った遺体のうち、197人が新型コロナウイルスに感染していたことが25日、警察庁への取材で分かった。今月は20日までの集計で75人と急増している。自宅や施設で体調が急変するケースが目立つという。
  警察庁によると、昨年3月に初めて感染した遺体を確認。4月は21人で、5~11月は10人以下だったが、12月は56人となっていた。
   75人のうち、71人が自宅や宿泊施設で容体が悪化し死亡。4人は外出先で発見された。生前に感染が確認されていたのは27人で、死後に判明したのは48人だった。
   警察は、死因が判然としない遺体や犯罪に巻き込まれた疑いがある場合、検視などを行う。197人はコロナ感染が直接の死因でない人も含まれている。(共同)


2021.01.24-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210124/k10012830471000.html
ラリー・キングさん死去 アメリカの有名テレビ司会者

  アメリカの有名なテレビ司会者、ラリー・キングさんがロサンゼルス市内の病院で亡くなりました。87歳でした。
  アメリカの複数のメディアは23日、ラリー・キングさんが亡くなったと伝えました。
  ラリー・キングさんは1933年にニューヨークで生まれ、全国放送のラジオのトーク番組の司会者として人気を得ると、1985年からはアメリカのCNNテレビで自身の名前がついたトーク番組「ラリー・キング・ライブ」で司会を務めました。
  番組ではラリー・キングさんが生放送の中で、ニクソン元大統領やレーガン元大統領といった歴代の大統領をはじめ、歌手のマイケル・ジャクソンさんといった各界の著名人に歯に衣着せぬ鋭い質問をするスタイルで人気を博し、25年間にわたる長寿番組となりました。
  キングさんの死因は明らかになっていませんが、地元メディアやキングさんの公式のツイッターによりますと、今月23日の朝、アメリカ西部ロサンゼルス市内の病院で亡くなったということです。
  地元のメディアは今月キングさんが新型コロナウイルスに感染して病院に入院していたと伝えていました。


2021.01.22-産経新聞 THE SANKEI NEWS-https://www.sankei.com/life/news/210122/lif2101220007-n1.html
米、コロナ対策の国家戦略発表 入国後の隔離義務化へ

  【ワシントン=住井亨介】バイデン米大統領は就任から一夜明けた21日、新型コロナウイルスの感染拡大を封じ込めるための新たな国家戦略を発表し、米国に空路入国する全員に事前検査と入国後の隔離を義務付ける大統領令など複数の文書に署名した。就任2日目で最大懸案のコロナ対策に本腰を入れる姿勢を示した形だ。

  国家戦略は7項目からなり、「米国民の信頼を取り戻すこと」を第一に掲げた。科学に基づいて国民に正確な情報を届けるとし、非科学的な情報を発信することのあったトランプ前政権からの転換を鮮明にした。
  バイデン氏は記者会見で「われわれの国家戦略は包括的で、科学に基づいている。政治に基づいたものではない」と強調した。
  就任100日以内に1億回分のワクチンを接種することを目指すほか、州をまたぐ公共交通機関を利用し旅行する際のマスク着用の義務化や、検査態勢の拡充、学校の安全な再開などを優先課題として盛り込んだ。

  大統領令では、朝鮮戦争時に軍需物資増産のために制定された国防生産法を活用し、ワクチン接種に必要な物資などの生産を企業に促すことなども署名された。
  一方、ハリス副大統領は21日、世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長と電話会談し、バイデン新政権は世界的にコロナ対策を強化する試みを強く支持すると表明した。ホワイトハウスが明らかにした。
  両氏は、トランプ前政権が決めたWHO脱退の取り消しや、米国が財政負担を果たすことについても協議した。


2021.01.19-JIJI com-https://www.jiji.com/jc/article?k=2021011801026&g=soc
19日病床確保要請 特措法で、民間病院に―大阪府・新型コロナ

  大阪府が新型コロナウイルス対策の特別措置法に基づき、19日に府私立病院協会などに病床確保を緊急要請することが18日、関係者への取材で分かった。要請に応じなかった場合、吉村洋文知事は「同法33条に基づく指示の権限も行使したい」とかねて言及しており、同法に基づく指示を出せば全国初となる。
  関係者によると、府は特措法24条に基づき、府私立病院協会に対して、200床以上の拠点病院など27カ所で、計30床の追加確保を要請する。応じなければ、緊急事態宣言時に指定公共機関に指示ができると定めた特措法33条に基づき、指示に踏み切る意向だ。

  府内に約1500床あるコロナ病床を運用するのは公立、公的病院が中心で、民間病院のベッド数は約3割。府内には約430の民間病院があるが、病床を運用しているのは46病院と約1割にとどまっている。
  府内では昨年11月下旬以降、重症病床の運用率が8割を超えて切迫。府は12月下旬、府内にある2次救急の民間病院のうち、呼吸器内科などがある約110病院に対して、計200床の上積み確保を要請した。今月12日時点で、うち10病院が応じて約30床を新たに稼働していた。


2021.01.12-産経新聞 THE SANKEI NEWS-https://www.sankei.com/life/news/210112/lif2101120038-n1.html
感染者2位のインド、16日から接種開始 ワクチン大国も国内普及に“壁”

  【シンガポール=森浩】新型コロナウイルスの感染者が世界で米国に次いで2番目に多いインドで、16日からワクチン接種が始まる。人口13億のインドで大規模接種に成功すれば、新興国の新型コロナ対策の弾みともなる。ただ、国内には医療態勢の脆弱(ぜいじゃく)な地域も多く、課題は山積。インド政府は国産ワクチンの海外輸出も視野に入れるが、まずは国内での普及を成功させたい考えだ。
  「インドは2つの国産ワクチンで人類を救う」。モディ首相は9日の演説で、こう強調した。
  「2つの国産ワクチン」とは、地元製薬会社バーラト・バイオテックが開発してインド当局が3日に承認した新型コロナのワクチン「コバクシン」と、英製薬大手アストラゼネカとオックスフォード大が共同開発したワクチンだ。アストラゼネカ製も国内でライセンス契約を結んでいる地元企業が生産するため、モディ氏はともに「インド製ワクチン」と言い表した。
  インドは世界で流通する感染症ワクチンの6割を製造した実績を持つワクチン大国でもある。モディ氏は「インドは世界の薬局だ」とアピールし、輸出に力を入れる方針も示した。
  インドでは16日からワクチン接種が始まる。まずは医療従事者ら3千万人が対象で、政府はその後、50歳以上の国民らに拡大。7月までに3億人への接種を目指す。インドは国内でポリオと結核の予防接種を定期的に実施しており、政府は医薬品の供給網を活用できると説明している。
  だが、事態はそう簡単ではない。地元紙ダイニク・ジャグランは、地方で医療機関が不足している実態を指摘。新型コロナのワクチンについて、「知識がある医療スタッフが足りない」とも分析している。政府が行った事前の予行演習では、低温に保つ必要があるワクチンを医療従事者がそのまま自転車で運ぶ様子も報じられた。

  費用に関しては、医療従事者への接種は無料だが、その他の人々の分をどうするか未定だ。国民の負担が大きければ、貧困層が多いだけに普及の足かせとなる可能性がある。また、国産ワクチンのコバクシンについては、政府もバーラト社も有効性のデータを公表していない。野党陣営や国内の専門家から「承認は時期尚早」などと効果や安全性に疑問の声が出ている。
  インドの感染者は1千万人を超えて増え続けており、政府はワクチンを感染対策の「切り札」(政府関係者)と期待する。国内では昨年11月以降、農政改革に反発する農業従事者による抗議活動が拡大し、政権には逆風が吹いている。モディ政権としては、新型コロナの押さえ込み抑えこみを成功させ、政権浮揚につなげたい局面でもある。


2021.01.08-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210108/k10012805311000.html
レスリングで五輪3連覇 吉田沙保里さんが新型コロナ検査で陽性

  レスリングでオリンピック3連覇を達成し、国民栄誉賞も受賞した吉田沙保里さんが新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だったことがわかりました。
  これは吉田さんの所属事務所がホームページで明らかにしました。
  それによりますと吉田さんは先月末から週に2回、体調管理のために新型コロナウイルスのPCR検査を受けていて、7日の検査で陽性が確認されたということです。
  発熱などの症状はなく体調に問題はないということです。
  吉田さんは8日朝の民放の番組に出演していましたが、現在は自宅で待機しているということです。
  吉田さんの所属事務所は「保健所や医療機関の指示に従い対応してまいります。皆様にご心配とご迷惑をおかけいたしますこと、心よりお詫び申し上げます」とコメントしています。


2020.12.21-日本経済新聞-
米、1人600ドル現金給付 93兆円対策の詳細決定

  ワシントン=河浪武史】米議会は9000億ドル(約93兆円)の新型コロナウイルス対策を21日に採決する方針だ。3月に決定した前回のコロナ対策に続き、国民1人あたりに最大600ドルを支給する「現金給付第2弾」を盛り込んだ。中小企業の雇用維持策にも3250億ドルを充てる。

  ペロシ下院議長(民主)らが追加対策の詳細を公表した。米経済は1000万人強が失職したままで、コロナ対策として失業給付の特例加算を延長する。3月に発動したコロナ対策では週600ドルを上積みしてきたが、今回は加算額を週300ドルに減額して2021年3月まで期限を延ばす。高所得者は除外するものの、大人、子供問わず1人600ドルの現金も支給する。
  ワクチンの普及などにも690億ドルの資金枠を設けるほか、学校の支援に820億ドルを充てる。旅客減が深刻な航空会社にも150億ドルを支援する方針だ。失業者は家賃の支払いなどが困難になり、住居の立ち退きを迫られる可能性がある。連邦政府は12月末まで一部の住宅に強制退去の猶予措置を適用してきたが、追加法案では同措置も延長する。
  上下両院は最終法案の確定を急ぎ、21日に採決する方針だ。関連法案はトランプ大統領の署名を経て成立する。


2020.12.19-THE SANKEI NEWS-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201219/k10012773291000.html
俳優 松平健さんが新型コロナウイルスに感染 所属事務所が発表

  俳優の松平健さん(67)新型コロナウイルスに感染したことを所属事務所が発表しました。
  それによりますと、松平さんは、18日午前、37度5分の発熱の症状があったため都内の医療機関を受診し、PCR検査を受けたところ、19日になって新型コロナウイルスに感染していることが確認されたということです。
  現在、松平さんは、保健所の指導に従って療養しているということです。
  所属事務所は「関係者の皆様、ファンの皆様には、ご迷惑、ご心配をおかけしますことおわび申し上げます。事務所としましても、本人の回復に努めますとともに、引き続き新型コロナウイルス感染予防、拡大防止を実施してまいります」としています。


2020.12.18-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201218/k10012771511000.html
新型コロナ 国内48人死亡 2837人の感染確認(18日)

  18日は全国で2837人の感染が発表されました。
  また、北海道で13人、大阪府で10人、神奈川県で5人、愛知県で4人、東京都で4人、兵庫県で2人、岩手県で2人、長野県で2人、大分県で1人、山梨県で1人、岐阜県で1人、栃木県で1人、福島県で1人、群馬県で1人の合わせて48人の死亡の発表がありました。国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め19万3765人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて19万4477人となっています。亡くなった人は国内で感染した人が2841人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて2854人です。
  各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は、累計で次のとおりです。( )内は18日の新たな感染者数です。

▽東京都は5万154人(664)▽大阪府は2万6476人(309)▽神奈川県は1万6297人(295)▽愛知県は1万3755人(219)▽北海道は1万1930人(141)▽埼玉県は1万1287人(201)▽千葉県は8793人(150)▽兵庫県は7974人(128)▽福岡県は7135人(139)▽沖縄県は4926人(32)▽京都府は3638人(79)▽静岡県は2325人(24)▽広島県は2111人(83)▽茨城県は2098人(17)▽群馬県は1867人(48)▽宮城県は1695人(16)▽岐阜県は1682人(53)▽奈良県は1563人(24)▽熊本県は1406人(29)▽三重県は1122人(7)▽長野県は1023人(10)▽栃木県は989人(21)▽石川県は947人(9)▽岡山県は911人(26)▽滋賀県は903人(9)▽鹿児島県は868人(6)▽福島県は682人(10)▽宮崎県は646人(12)▽和歌山県は572人(2)▽大分県は559人(3)▽富山県は487人(3)▽山梨県は473人(6)▽高知県は465人(10)▽山口県は453人(8)▽新潟県は428人(7)▽佐賀県は405人(2)▽青森県は390人▽愛媛県は374人(2)▽長崎県は370人(18)▽福井県は337人▽岩手県は327人▽山形県は302人(6)▽香川県は206人▽徳島県は188人▽島根県は178人(4)▽秋田県は94人▽鳥取県は68人です。
  このほか、空港の検疫での感染は1713人(5)、中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。
  厚生労働省によりますと、新型コロナウイルスへの感染が確認された人で、人工呼吸器や集中治療室などで治療を受けるなどしている重症者は、18日時点で609人(+4)となっています。
  一方、症状が改善して退院した人などは、18日時点で国内で感染した人が16万786人、クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて16万1445人となっています。
  また、今月16日には速報値で1日に3万8758件のPCR検査などが行われました。
  ※福岡県が過去感染者訂正。12/5 1人減、12/17 1人減
  ※沖縄県が過去感染者修正。11/28 2人減、11/29 1人減、12/11 1人減
  ※千葉県が過去感染者修正。12/11 1人減
・集計は後日修正される可能性があります。
・在日米軍の感染者は含めていません。


2020.12.18-朝日新聞-https://www.asahi.com/articles/ASNDL2VCYNDLUHBI009.html
感染のマクロン仏大統領、与党の重鎮ら10人と夕食会

  フランスのアタル政府報道官は17日に出演したテレビ番組で、新型コロナウイルスに感染したマクロン大統領(42)の容体について「せきと強い疲労感がある」と説明した。大統領府によると発熱の症状もあるという。
  マクロン氏は17日午後、少しやつれた様子で政府の途上国援助に関する会議にテレビを通じて参加。その後、官邸と公邸を兼ねるパリの大統領府(エリゼ宮)を離れ、郊外のベルサイユにある別邸に移動した。1週間ここで自主隔離しながら執務を続けるという。ブリジット夫人(67)は検査の結果陰性で、大統領府に残る。
  仏紙ルモンドなどによると、マクロン氏は16日夜、与党の重鎮ら10人ほどを大統領府に招いて夕食をともにした。夜間外出禁止令が出ているだけでなく、政府は食卓を囲む人が6人を超えないよう呼びかけているだけに、野党の一部は「警察は何をしているんだ」などと皮肉っている。
  マクロン氏と14日に会談した欧州連合(EU)のミシェル首脳会議常任議長(大統領に相当)も自主隔離する。一方、仏メディアによると、16日の仏政府の閣議に参加した閣僚は濃厚接触者とみなされず、カステックス首相をのぞいて自主隔離はしないという。
(パリ=疋田多揚)


2020.12.05-Yahoo!Japanニュース(産経新聞)-https://news.yahoo.co.jp/articles/20682deb444c331934c5a8feaea57d7a8d427e56
「赤信号」の大阪知事、自衛隊にも看護師派遣を要請へ

  大阪府の吉村洋文知事は5日、新型コロナウイルスに感染した重症者向け臨時施設「大阪コロナ重症センター」(大阪市住吉区)で勤務する看護師らを確保するため、自衛隊に派遣要請を行う方向で調整していることを明らかにした。民放番組に出演し「自衛隊とやり取りを始めている。(看護師には)人工呼吸器の管理など技術が必要だ。実務方で調整した上で正式に(看護師の派遣を)要請する」と述べた。
  府は重症センターに備えた30床を15日から稼働させる予定で、必要な看護師を約130人と想定している。だが、専門スキルを有する看護師の人数が限られる上、府内の重症病床運用率が84・8%(4日時点)と逼迫(ひっぱく)している現状では50人程度の確保にとどまっており、全国知事会と関西広域連合に計40人の派遣を要請している。  吉村氏は番組で「(15日に約130人を)満たすことはないと思う」と厳しい認識を示した。一方で「ありとあらゆる手段を尽くし、何とか一床でも多く動かして一人でも多くの命を守りたい」とも強調した。
   重症センターの看護師確保をめぐっては、自粛要請の基準「大阪モデル」の赤信号点灯を決定した3日の対策本部会議で、府幹部が海外への支援要請を提案している。
   ある幹部は「南半球のオーストラリアでは感染が収束している。最後の手段として、国内で応援が得られないのであれば海外に応援を求めてはどうか。危機管理として最終の手を打っておくべきだ」とし、感染症対策を担う別の幹部は「日本国内の看護師資格を持っていることが前提になる。集中治療室(ICU)の勤務経験がある人を対象に、お願いできるルートは全てお願いする」とした。
   これについて吉村氏は3日の対策本部会議で「医療態勢の逼迫は大阪だけの問題ではない。(海外への支援要請は)国で検討すべき内容だ。災害と同じように対処するのはあり得る」と述べ、国に提案するよう幹部に指示した。


2020.12.1-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201201/k10012741101000.html
看護師不足で一部の病棟閉鎖 コロナ感染拡大で 大阪

  新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、大阪市の市立病院は新型コロナの患者に対応する看護師を確保するため、がん患者などを扱う一部の専門病棟を、一時的に閉鎖することになりました。看護師不足のため、大阪府内で病棟の閉鎖を余儀なくされた病院はほかにもあり、新型コロナの感染拡大は一般の患者の治療にも影響が出る事態になっています。
  大阪市の市立病院を管轄する市民病院機構によりますと、都島区にある大阪市立総合医療センターでは、今月上旬から10代から30代のがん患者専門の病棟を、一時的に閉鎖することになったということです。

  この病棟に入院しているおよそ20人の患者は、センター内の別の病棟で治療を続けるということです。
  この病棟で勤めていた看護師およそ20人は、総合医療センターや、淀川区にある市立十三市民病院で、新型コロナの患者の対応にあたることにしています。
  市立総合医療センターでは、これまでにも緩和ケアや婦人科などの診療科を一時的に閉鎖し、合わせて看護師およそ80人を新型コロナの患者に対応する医療スタッフとして配置したということです。
  市立総合医療センターの畑公祥総務課長は「それぞれの専門領域で患者の治療に専念したいが、コロナの拡大で苦渋の決断を迫られている」と話しています。
  新型コロナの患者に対応する看護師不足のため、専門の診療科を一時的に閉鎖する病院は大阪府内にほかにもあり、新型コロナの感染拡大で一般の診療への影響が出る事態になっています。
大阪府病院協会会長「医療の質落ちるゆゆしき事態だ」
  大阪府内にある病院でつくる、大阪府病院協会の佐々木洋会長は「いまいる看護師の人数で新型コロナに対応するしかないため、結果的に一般の患者をみることを制限せざるを得なくなってしまっている。現在、どの病院でも診療を縮小してコロナの対応にあたっていて、診療科や専門病棟を閉鎖する病院が、今後もっと多くなってくるという危機感を持っている。このままでは一般の患者の治療が先送りになることが予想され、医療の質が落ちるゆゆしき事態だと考える」とコメントしています。


2020.11.19-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201119/k10012720211000.html
米 新型コロナ 死者25万人超 NY市は公立学校 再閉鎖へ

  アメリカでは、新型コロナウイルスに感染して死亡した人が25万人を超えました。感染の広がりに、全米各地で対策に追われていて、ニューヨーク市は、公立学校を再び閉鎖して授業をオンラインで行うことを決めました。
  ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカでは新型コロナウイルスに感染して死亡した人が、18日、25万人を超えました。
  感染者も連日、新たに10万人以上確認され、各地で対策に追われています。
  このうちニューヨーク市は、19日から公立学校を再び閉鎖して、授業をオンラインで行うことを決めました。
  民間団体の調査では、医療機関に入院している人が、ほぼすべての州で増加していて全米で7万6000人以上、ICU=集中治療室で治療を受けている人もおよそ1万5000人となり、医療態勢がひっ迫しています。
  人口当たりの感染者数が、アメリカで最も多い中西部ノースダコタ州では、医師や看護師が不足するおそれが出ていて、州知事は先週、感染が確認された医療従事者について、症状がなければそのまま医療現場で働くことを認めました。
  これはCDC=疾病対策センターのガイドラインに沿ったものですが、こうした対応で感染がさらに広がるおそれがあるなどとして、現場は強く反発しています。


2020.11.18-産経新聞 THE SANKEI NEWS-https://www.sankei.com/economy/news/201118/ecn2011180019-n1.html
「年明けに第4波も」 ワクチン投与の重要性指摘 大阪大・森下竜一教授

  大阪大学発の製薬ベンチャー「アンジェス」創業者の森下竜一・大阪大寄付講座教授は18日、大阪市内で開催された関西プレスクラブの会合で、第3波とされる新型コロナウイルスの感染拡大について、「年明けには第4波まで起きかねない」と警戒を呼び掛けた。一方「経済を回しながらコロナ対策をするのは十分可能だ」とし、予防徹底やワクチン開発後の接種の重要性を訴えた。
  森下氏は「新型コロナとの闘い~ワクチン開発の今」と題して講演。コロナに関する研究が進み、マスク着用が有効と分かったことなどから、「コロナは未知ではなく、感染拡大当初のようにやみくもに恐れることはない」と指摘した。
  その上で、世界で開発競争が進むワクチンについて「(多くの人が感染して免疫を持つことで感染拡大を抑制する)集団免疫はおそらく成立しない。ワクチンを正しく理解して投与されることが重要」と述べ、安全性のほかに開発後の輸送態勢の確立も課題だとした。
  アンジェスが開発を進めるDNAを使ったワクチンは治験(臨床試験)が順調とし、「解析を進めているデータを年内に発表したい」と述べた。


2020.11.02-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20201102/k10012691891000.html
“ウィリアム王子 4月に新型コロナ感染” 英メディア報道

  イギリス王室のウィリアム王子が、ことし4月、新型コロナウイルスに感染していたと複数の地元メディアが伝えました。
  イギリスの大衆紙サンなど複数の地元メディアは2日、ウィリアム王子が、ことし4月に新型コロナウイルスに感染し、外部との接触を避ける隔離措置をとっていたことが分かったと一斉に伝えました。
  ことし3月下旬には、父親のチャールズ皇太子やジョンソン首相の感染が大きく伝えられていたことから、ウィリアム王子は「重要なことが起こっている中、心配をかけたくない」として、みずからの感染は明らかにしなかったということです。
  サンは、ウィリアム王子が一時、呼吸をするのも苦しい状態となり、周囲の人々はパニックに陥ったと伝えています。
  ただ、4月も公務は続けていて、医療現場などで働く人々の子どもたちをビデオ電話で激励するなど、オンラインでの公務を14回行っています。
  ことし3月に感染した父親のチャールズ皇太子は、症状が軽かった一方、ジョンソン首相は症状が悪化し、一時、集中治療室で治療を受けていました。
  イギリスは、感染して死亡した人がこれまでに4万6000人を超え、ヨーロッパの中で最も多くなっています。


2020.10.8-nippon com-https://www.nippon.com/ja/japan-data/h00673/
世界の感染者3620万人 : 米印ブラジルに54%集中【新型コロナの国別感染者数】10月8日夜更新

  米ジョンズ・ホプキンス大の集計で日本時間8日夜、世界の感染者は3620.1万人となっている。米国755.1万人、インド683.6万人、ブラジル500.1万人の上位3カ国に世界の感染者の約54%が集中している。インドの感染拡大ペースはやや落ち着いてきたものの、連日6~8万人ペースで増え続けており、米国との差が71.5万人までに縮まっている。

日本の感染者数が中国を上回る(10月5日)
  米ジョンズ・ホプキンス大の集計で日本時間5日夜、世界の感染者は3523.1万人となっている。米国741.9万人、インド662.4万人、ブラジル491.5万人の上位3カ国に世界の感染者の54%が集中している。インドは連日8万人ペースで増え続けており、米国との差が80万人を切った。
  また、厚生労働省の同日公表資料では、日本の感染者数は8万5739人となり、中国の8万5470人を上回った
トランプ米大統領がコロナ感染(10月2日)
  トランプ米大統領は2日未明(日本時間同日午後)、新型コロナウイルスの検査で陽性が出たことをツイッターへの投稿で明らかにした。大統領選の討論会や選挙集会などに同行した側近で大統領顧問を務めるヒックス氏が陽性になったことから、トランプ氏も検査を受けていた。
  トランプ大統領はマスク着用に消極的で、公の場でもマスクを着けないことが多かった。9月29日の大統領選討論会では、民主党候補のバイデン氏のことを「巨大なマスクを着けている」とやゆしていた。


2020.10.6-SankeiBiz(ヘルスケア)-https://www.sankeibiz.jp/econome/news/201006/ecb2010060911001-n1.htm
世界人口の1割既に感染か WHO、拡大防止継続訴え

  世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は5日、新型コロナウイルス感染症について「最新の推計によると、世界人口の約10%が感染した可能性がある」とWHOの執行理事会で述べた。新型コロナは依然拡大しているとして、感染防止策と国際協力の継続を呼び掛けた。

  世界人口の1割は約7億7千万人。WHOや米ジョンズ・ホプキンズ大の集計で5日までに確認された感染者は3500万人超で、ライアン氏が示した推計は22倍に相当する。同氏は推計の根拠を示さなかった。

  テドロスWHO事務局長は執行理事会で、ワクチンが実用化された場合の接種について「一部の国で全ての人に行うのではなく、全ての国で一部の人に行う方を優先させるべきだ」と強調。ワクチン開発で各国が共同出資・購入を行い、資金力の乏しい発展途上国にも行き渡らせることを狙う枠組み「COVAX(コバックス)」へのさらなる協力を訴えた。(共同)


2020.10.5-Forbes Japan-https://forbesjapan.com/articles/detail/37366
ホワイトハウスは「集団感染」が発生、副大統領も隔離を 専門医ら
(1)
  ドナルド・トランプ米大統領とメラニア夫人は10月2日に受けた新型コロナウイルスの検査の結果、陽性と判定された。これを受け、マイク・ペンス副大統領とカレン夫人、民主党の大統領候補、ジョー・バイデン副大統領も検査を受けたが、その結果はいずれも「陰性」だった。
  だが、3人の検査結果は必ずしも、彼らが陰性であることを示すものではない。トランプと最近接触した、ホワイトハウスの幹部ら全員についても同じことが言える。
  米疾病対策センター(CDC)は感染者と濃厚接触した人、つまりその人と約2m以内の距離に15分以上いた人には、14日間の隔離措置を取ることを推奨している。これは、新型コロナウイルスは潜伏期間(感染者と接触した人が感染し、症状が出始めるまでの期間)が4~5日から2週間とされているためだ
  さらに、新型コロナウイルスは暴露してから検査で陽性の判定が出るようになるまでに、数日から1週間かかる。感染症が専門のマーク・コーテピター医師によると、潜伏期間の長さは、暴露したウイルスの量によって異なると考えられている。
  このウイルスのパンデミックへの対応における問題の一つは、「無症状者による感染の拡大」だ。感染者は症状が現れる前の段階から、ほかの人たちに感染を広げているとみられる。
  臨床ウイルス学が専門の米メイヨー・クリニックのマット・ビニカー医師はフォーブスの取材に対し、「暴露してから1~2日後に検査を受けて結果が陰性でも、感染の可能性を否定することはできない。その検査の価値は、非常に限定的だ」と説明している。
  ビニカー医師によれば、検査はウイルスへの暴露から5~7日後に受けることを推奨されている。その人が本当に感染していれば、検査で陽性の判定が出る可能性が高まるのは、このタイミングだからだ。
  ペンス副大統領が大統領と最後に会ったのは、9月29日とみられる。感染していたとしても、週明けまでは陽性にならない可能性があるということだ。
(2)
ウイルスの侵入経路は?
  トランプ大統領の周辺でほかに誰が感染したかを確認するだけでは、対応は不十分だ。そもそもトランプが誰から感染したのか特定する必要がある。
  側近のホープ・ヒックス大統領顧問は、トランプ夫妻が陽性と判定された前日に、陽性であることが確認された。だが、それはトランプがヒックスから感染したことを意味するわけではない。コーテピター医師は、次のように語る。
  「これは、パンデミック(世界的な大流行)の状況下で発生したアウトブレイク(集団発生)だ。アウトブレイクについての調査が必要だ。つまり、ホワイトハウスに出入りした全員の検査を行い、感染源を明らかにする必要がある
  隔離措置を取るべき人を特定するための鍵を握るのが、この調査だ。同医師によると、大統領と夫人、ヒックス顧問だけではなく、ホワイトハウス内で、彼らの周辺で仕事していたすべての人が自主隔離する必要がある。
  また、「ホワイトハウス内での感染拡大の程度を把握し、実際に誰が感染のリスクにあったのかが明確になるまで、ホワイトハウスは閉鎖すべきだ」という。
  同医師はまた、29日に大統領候補者テレビ討論会でトランプと論戦を交わしたバイデン前副大統領についても、予防策が必要だと指摘する
  「十分な距離は取っているように見えたため、自主隔離の必要はないかもしれない」「だが、彼らは長時間にわたって一緒に屋内におり、強い口調で、大声で話をしていた。前副大統領は感染を拡大させるリスクを最小限に抑えるため、用心し、繰り返し検査を受け、マスクを着けるのが賢明だ」
  オバマ政権下で保健福祉省高官だったハワード・コー医師(ハーバード大学医学部教授)もまた、ホワイトハウスを閉鎖すべきとのコーテピター医師の考えに同意している。


2020.10.2-TBS NEWS-https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4092533.html
米大統領側近がコロナ感染、トランプ氏 検査結果出るまで隔離

  アメリカのトランプ大統領は自らの側近が新型コロナウイルスに感染し、自身も検査を受け結果が出るまで隔離措置に入ることを明らかにしました。
   トランプ氏は1日、ツイッターで大統領顧問を務めるホープ・ヒックス氏が新型コロナウイルスに感染し、自身とメラニア夫人も検査を受け結果を待っていることを明らかにしました。
   トランプ氏と夫人は検査結果が出るまで隔離措置に入るとしています。トランプ氏は2日、南部フロリダ州での演説を予定していますが、今のところ変更の情報はありません。
   ヒックス氏は29日のトランプ氏と民主党のバイデン候補との討論会に同行したほか、30日も大統領専用ヘリコプターに同乗していたということです。


2020.9.29-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200929/k10012639291000.html
新型コロナ 世界全体の死者数 100万人超える

  新型コロナウイルスで亡くなった人は、世界全体の累計で100万人を超えました。1日当たりに亡くなる人の数は、ことし4月以降、5000人前後で推移し、今のところ減少傾向はみられません。

  アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの死者数は、日本時間の29日午前10時の時点で、世界全体の累計で100万555人と、100万人を超えました。
  亡くなった人が多いのは
▽アメリカが20万5031人▽ブラジルが14万2058人▽インドが9万5542人となっています。
  1日当たりに亡くなる人の数は、ことし4月以降、5000人前後で推移し、今のところ減少傾向はみられません。
  WHO=世界保健機関は新型コロナウイルスの死者は、世界で200万人に達することもありうるとして、対策を一層、強化する必要があるとしています。
過去に世界的大流行した感染症は
  感染症の世界的な大流行は、新型コロナウイルスの前にも繰り返し発生し多くの人が亡くなってきました。
  アメリカのCDC=疾病対策センターによりますと、およそ半世紀前の1968年に起きた「香港かぜ」と呼ばれるインフルエンザのパンデミックでは、世界で100万人が亡くなったと推計されています。
  また、1957年に起きた「アジアかぜ」と呼ばれるインフルエンザのパンデミックでは、世界で110万人が亡くなったと推計されています。
  さらに、20世紀に最も大きな被害をもたらしたインフルエンザのパンデミックは、1918年から19年にかけて大流行した「スペインかぜ」で、世界で少なくとも5000万人が亡くなったと推計されています。
  このほか、WHO=世界保健機関によりますと、14世紀に流行し「黒死病」とも呼ばれたペストでは、ヨーロッパで5000万人以上が亡くなったとされています。
国連事務総長「気が遠くなる数字」
  新型コロナウイルスで亡くなった人が世界全体の累計で、100万人を超えたことについて国連のグテーレス事務総長は、ビデオメッセージを発表し、「気が遠くなる数字だ」と述べたうえで「ウイルスの感染拡大、失業、教育の破壊に終わりは見えていない」として世界的な影響は長期に及ぶという認識を示しました。
  そのうえで、「わたしたちは失敗から学ばなければならない。責任ある指導力、科学、そして協力が大切だ。未来はわたしたちが連帯できるかどうかにかかっている」と述べ、感染対策やワクチンの開発と普及それに途上国への支援などで国際協力が必要だと強調しています。


2020.9.23-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200923/k10012630261000.html
新型コロナ 世界の感染者3140万人 死者96万人(23日午前3時)

  アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の23日午前3時の時点で、世界全体で3140万9623人となりました。
また、亡くなった人は96万6574人に上っています。

感染者の多い国-▽アメリカで687万2925人、▽インドが556万2663人、▽ブラジルが455万8040人▽ロシアが111万1157人、▽コロンビアが77万435人、他
死者の多い国-▽アメリカで20万252人、▽ブラジルが13万7272人、▽インドが8万8935人、▽メキシコが7万3697人、▽イギリスが4万1914人、他。


2020.9.22-日本経済新聞-https://www.nikkei.com/article/DGXMZO64109560S0A920C2I00000/
英、第2波「1日5万人感染も」 規制再強化へ

  【ロンドン=中島裕介】新型コロナウイルスの感染が再拡大する英国で21日、政府の首席科学顧問らが緊急の記者会見を開き、現状のままでは10月中旬に1日あたりの新規感染者が5万人に達すると警告した。これを受けて英政府は22日にもジョンソン首相が出席する緊急対策会議を開き、同日中に規制強化策を発表する。
  英政府は同日、5段階の新型コロナの警戒レベルをそれまでの3から、「感染の急増」を示す4に引き上げた。英政府の定義では、この段階では人と人の距離の確保の徹底が求められる。
  新たな対策では経済への打撃を考慮し、3月下旬から実施した英全土での都市封鎖(ロックダウン)の導入は見送る見通し。まずは飲食店の営業時間の短縮や異なる家族間の交流制限など、部分的な対策を打ち出すとみられる。
  記者会見で首席科学顧問らは、感染者が7日ごとに倍増しており、この状況を放置すれば入院者数と死者数の上昇につながると指摘した。ここまで英国は欧州最悪の4万人超の死者を出しているが、現状のままなら11月半ばには1日あたりの死者が200人以上に達するとも予測した。
  英国の1日当たりの新規感染者は3ケタに収まっていたものの、経済再開や夏季休暇による人の移動の増加に伴って急増。足元では4千人を超えている。入院者や重症者数も増加に転じており、すでに英国の1千万人以上が自治体ごとに導入された外出制限などの影響を受けている。


2020.9.18-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200918/k10012624341000.html
新型コロナ 世界の感染者 累計で3000万人超える

  アメリカのジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、世界全体の新型コロナウイルスの感染者は日本時間の18日午前、累計で3000万人を超えました。
  地域別では、南北のアメリカ大陸では新規の感染者の数が減少傾向にあるものの、アジアとヨーロッパで増加傾向にあります。

  亡くなった人は累計で94万人を超えています。


2020.9.7-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200907/k10012605291000.html
新型コロナ インドの感染者数が世界2番目に ブラジル上回る

  新型コロナウイルスの感染拡大が続くインドでは、累計の感染者が420万人を超え、ブラジルを上回って世界で2番目に多くなりました。
  一方で、7日からは首都ニューデリーなどで地下鉄の運転がおよそ半年ぶりに再開されるなど、制限が一段と緩和され、感染がさらに拡大することへの懸念の声も出ています。アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、インドで新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の7日午後3時の時点で420万4613人となり、ブラジルを上回って、アメリカに次いで世界で2番目に多くなりました。
  また、亡くなった人は7万1642人で、アメリカ、ブラジルに次いで世界で3番目に多くなっています。
  インドでは、1日当たりの新たな感染者が6日、7日と連続で9万人を超え、過去最多を更新するなど、感染者の増加ペースが世界で最も早くなっています。
  感染者増加の背景にはインド政府がことし6月以降段階的に進めている経済活動の緩和策があり、7日からはおよそ半年ぶりに首都ニューデリーをはじめ主要都市で地下鉄の運転が再開されました。
  インド政府は、人口100万人当たりの感染者は少ないうえ、死亡する人の割合も低いとして、今後も経済活動の緩和を継続する方針ですが、専門家などの間からは感染がさらに拡大することへの懸念の声も出ています。
首都ニューデリーでメトロ再開
  以前は1日およそ600万人が利用していた首都ニューデリーの地下鉄「デリーメトロ」は、現地時間の午前7時から一部の路線でおよそ半年ぶりに運転が始まり、マスクをつけた乗客がホームに降り立ちました。
  ただ、再開初日の7日は、朝のラッシュ時間帯でも1つの車両に数人が乗車する程度と、利用客が極端に少なく、感染を気にしている人も多いことがうかがえました。
  乗客の女性は「感染のリスクはどこにでもあるので怖いとは思わない。むしろ地下鉄は厳しい感染防止策がとられているので安心だ」と話していました。
  運転再開にあたっては、乗客にマスクの着用が義務づけられるほか、乗客の人数制限や、当面、朝と夕方の時間帯のみの運転とするなどの感染防止策がとられるということです。
  ニューデリーでは7日、新たな感染者が3000人を超え、政府は感染がさらに拡大する事態になれば、地下鉄の運転を再び止めるとしていて、感染状況に注意しながらの運転が続くことになります。


2020.9.1-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200901/k10012593981000.html
新型コロナ 米感染者600万人超える 大学授業再開で感染拡大か

  新型コロナウイルスの感染者が世界で最も多いアメリカでは、累計の感染者の数が600万人を超えました。アメリカでは多くの大学が新学期を迎える中、キャンパスでの授業を再開した大学で感染が拡大するケースが相次いでいます
  ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカの累計の感染者の数は日本時間の1日午前3時の時点で、600万9899人と600万人を超えました。
  また、死者の数も、18万人を超えていて、感染者の数、死者の数ともに世界で最も多くなっています
  なかでも、この1週間は中西部のアイオワ州、ノースダコタ州、サウスダコタ州で、新たな感染者の数が急増していますが、それぞれの州にある大学がキャンパスでの授業を再開したことが原因の1つにあるものとみられています。
  このうち、アイオワ州では、8月上旬まで1日の新たな感染者の数は500人前後でしたが、8月下旬に授業を再開した州内で最大規模のアイオワ大学では1週間で600人以上の学生の感染が報告されるなど感染が拡大し、8月27日には州全体の1日の新たな感染者の数が2600人を超えました。
  大学再開による感染の拡大は中西部以外の地域でも起きていて南部アラバマ州のアラバマ大学では、キャンパスでの授業を再開した8月19日以降、感染が確認された学生は1000人以上に上ったということです
  CNNテレビは、8月30日時点で大学での感染者の数は少なくとも36の州で8700人に上ったと伝えています。
  アメリカでは多くの大学で新学期を迎える中、感染の拡大を抑えつつ、対面での授業をどのように継続するか、厳しい判断を迫られています。


2020.8.26-Yahoo!Japanニュース(KYODO 共同通信)-https://news.yahoo.co.jp/articles/04992de03a326b87f0704832464527fb3a8b501c
爆笑問題の田中さんがコロナ感染 太田さんは陰性

お笑いコンビ「爆笑問題」の田中裕二さん(55)が新型コロナウイルスに感染したと所属事務所が26日、公式サイトで発表した。相方の太田光さん(55)は25日にPCR検査を受けて陰性が確認されている。  事務所によると、田中さんは26日にPCR検査を受け、陽性と判明。せきなどの症状が出始めているといい、事務所は「現在十分に体を休め万全の状態で復帰に向け静養しております」としている。  田中さんの妻でタレントの山口もえさん(43)の感染が25日に判明し、田中さんは濃厚接触者に当たっていた。


2020.8.20-Yahoo!Japanニュース(ABCニュース)-https://news.yahoo.co.jp/articles/2d555b209e72bf82d16115d9116bbbaaed912e04
天理大ラグビー部新型コロナウイルス集団感染 ラグビー部ではない学生がアルバイト先などで不当な扱い受ける

  ラグビー部員54人が新型コロナウイルスに集団感染した奈良県の天理大学で、ラグビー部ではない学生が、アルバイト先などから不当な扱いを受けていることがわかりました。 天理大学ではラグビー部員54人の感染が判明していますが、大学によりますと、他のクラブの部員や学生らへの感染は確認されていないということです。
  しかし、ラグビー部員ではない複数の学生がアルバイト先で「出勤を見合わせてほしい」と言われたり、教育実習を断られたりするケースがあったということです。
  並河健天理市長は「大学全体に対して、排除の行動を取ってしまうということは不当な扱いであり、社会の分断を招きかねない差別につながるものだ」と話しました。大学関係者の家族が病院の診察を断られたケースもあったということで、大学側は風評被害を受けた学生専用の相談窓口を検討したいとしています。


2020.8.11-Yahoo!Japanニュース(産経新聞)-https://news.yahoo.co.jp/articles/74645e3d208e42a241ae2cceee3b79fc8d0dc45f
松江市のサッカー部の集団感染、新たに生徒ら3人

  松江市は10日、私立立正大淞南高校サッカー部(同市)で発生した新型コロナウイルスのクラスター(感染者集団)に関連し、新たに3人の感染を確認したと発表した。同校での感染は91人になった。市は厚生労働省にクラスター対策班の派遣を要請した。
  新たに判明した3人は、寮で生活するサッカー部の男子生徒、自宅から通学する野球部の男子生徒、自宅から通うサッカー部員の同居人。
   北村直樹校長が11日未明に市役所で記者会見し、「多大なるご心配とご迷惑をお掛けする事態を招いてしまい、深くおわびしたい」と謝罪した。学校を当面立ち入り禁止にする。
   同校によると、サッカー部員138人のうち122人が寮で生活。寮は2人1部屋で、食堂や浴室などは共同。最初に感染が確認された男子生徒に5日夜に38度台の発熱が見られ、6日に計19人が発症した。
   市は全校生徒と教職員を対象にPCR検査を実施しており、10日までに生徒196人、教職員38人の結果が判明した。残る生徒96人の結果は11日以降にわかるという。


2020.8.10-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200810/k10012560511000.html
アメリカ 新型コロナ感染者500万人超 死者16万人超 世界最多

  新型コロナウイルスの感染拡大が続くアメリカでは累計での感染者の数が500万人を超え死者数も16万人を超えました。
  ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカの累計の感染者数は日本時間の10日午前3時の時点で、502万2187人と500万人を超えました。また、死者数も16万人を超え、感染者数、死者数ともに世界で最も多くなっています。
  さらに感染者の数を州別でみますと、西部カリフォルニア州が最も多く、次いで南部フロリダ州、テキサス州、東部ニューヨーク州などとなっていて、一時、深刻だった東部ニューヨーク州では感染の拡大が落ち着きつつあるものの、各地の大都市で感染の拡大が続いている状況です。
  アメリカ・ABCテレビなどの分析によりますと、全米20の州で検査の数に占める陽性の人の割合と、27の州で入院者数がそれぞれ増加傾向にあるということです。こうした中、各地では検査の増加で対応が追いつかないケースもでているということです。
  一方、西部ワシントン州の大学の研究機関は、アメリカの死者数はことし12月1日までに、30万人近くに達するとの予測を発表しました。
  この中で「全米で外出時のマスクの着用率を現在のおよそ50%から95%に増やせれば、死者数は22万8000人にとどまるだろう」と述べ、マスクの着用の重要性を指摘しています。


2020.8.6-SankeiBiz-https://www.sankeibiz.jp/econome/news/200806/ecb2008061935004-n1.htm
学校再開後に児童生徒242人感染 半数超が家庭内で

  新型コロナウイルスの影響で休校していた学校の多くが再開した6月1日から7月末までに感染が確認された小中高校と特別支援学校の児童生徒は計242人に上り、うち57%に当たる137人の感染経路が家庭内」だったことが6日、文部科学省の集計で分かった。「校内感染」が確認されたのは中高の4件だけで計11人(5%)にとどまった。「感染経路不明」は57人(24%)だった。
  同省はこの集計などを基に、5月に策定した学校向けの感染症対策マニュアルを改定。6日に全国の教育委員会に通知し、感染者が出た場合の休校期間を、濃厚接触者の範囲の特定や検査に必要な日数で十分として、1~3日間が一般的とする見解を示した。

  校内感染の割合を踏まえ、同省は「集団生活での感染リスクが他よりも高いとはいえない」と分析。感染拡大に対する警戒が強まる場合でも、分散登校やオンライン授業などの可能性を積極的に検討して授業を継続するように求めた。
  集計によると、「家庭や学校以外の活動・交流」は31人(13%)、「海外からの帰国」は6人(2%)だった。校内感染では、感染者同士が同じ学級や部活動だったケースが確認された。高校では、カラオケや演劇鑑賞など校外の活動での接触が原因とされる事例も報告されたという。
  通知では、消毒作業をめぐる教員の負担を軽減するため、通常の清掃活動で机やいす、ドアノブなどを家庭用洗剤で拭く程度で十分とし、児童生徒が行っても問題ないことを明記した。
  暑さ対策は、熱中症のなりやすさを示す「暑さ指数(WBGT)」などを踏まえ、マスクを外すように指導することを求めた。


2020.7.29-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200729/k10012538581000.html
中国 3か月半ぶりに1日100人超の感染確認 新型コロナ

  中国の保健当局は、新型コロナウイルスの感染者が28日、新たに101人確認されたと発表しました。中国で1日に確認された感染者が100人を超えたのは、およそ3か月半ぶりで、内陸部 新疆ウイグル自治区と東北部 遼寧省で感染者が増えています。

  中国の保健当局、国家衛生健康委員会は、新型コロナウイルスの症状のある感染者が28日、新たに101人確認されたと発表しました。
  地域別では、新疆ウイグル自治区で89人、遼寧省で8人などとなっていて、中国で1日に新たに確認された感染者が100人を超えたのは、4月12日以来、およそ3か月半ぶりです。
  このほか、無症状の感染者も28日、1日に27人確認されたとしています。
  新疆ウイグル自治区では、中心都市のウルムチを中心に、遼寧省では大連を中心に、今月中旬以降、感染が拡大していて、それぞれの都市はすべての市民を対象にPCR検査を行うなどして、感染拡大を食い止めようとしています。
  中国政府は、新型コロナウイルスの感染を「基本的に抑え込んだ」と発表していますが、先月には首都 北京で、食品卸売市場を中心にした集団感染が起きるなど、散発的に集団感染が発生しています


2020.7.25-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200725/k10012531861000.html
世界の感染者1573万人 死者63万人超(25日午後3時)新型コロナ

  アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の25日午後3時の時点で、世界全体で1573万6813人となっています。また、亡くなった人は63万9653人に上っています。
感染者の多い国
このうち、感染者が最も多いのは▽アメリカで411万2529人▽ブラジルが228万7475人▽インドが133万7024人▽ロシアが79万9499人▽南アフリカが42万1996人となっています。
死者の多い国
亡くなった人が最も多いのも▽アメリカで14万5546人▽ブラジルが8万5238人▽イギリスが4万5762人▽メキシコが4万2645人▽イタリアが3万5097人となっています。


2020.7.18-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200718/k10012521821000.html
米 1日の感染者数はじめて7万人超 死者も増加 新型コロナ

  アメリカでは、1日に報告された新型コロナウイルスの感染者の数がはじめて7万人を超えたほか、死者の数も増加する傾向を見せています。
  ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、アメリカで16日に報告された新たな感染者の数はおよそ7万7000人と、これまでで最も多くなりました。
  死者の数も900人を超え、先月上旬以来の水準となっています。
  アメリカの新聞、「ニューヨーク・タイムズ」によりますと、1日の死者は人口100万人当たり、
▽アリゾナ州では9.6人で、先月1日の時点と比べて4.2倍、
▽フロリダ州は4.4人でおよそ3倍、
▽テキサス州では3.3人でおよそ4倍になるなど、全米の合わせて26の州で死者が増加傾向にあるということです。
  テキサス州では16日だけで100人以上の死亡が報告され、大都市サンアントニオでは、遺体を安置する場所がなくなるのに備えて、市の保健当局が冷蔵設備を備えた大型トラックを準備していることを明らかにしたほか、アリゾナ州フェニックスの地元当局も同様のトラックを手配しているということです。
  トランプ政権はこれまで、感染者の増加は検査の拡大にともなうもので、若い世代が多いことから死亡する人の割合は下がっていると主張してきましたが、多くの専門家は感染者の急増が医療機関を圧迫する結果、死者数はさらに増えると指摘していて、連邦政府として実効性のある感染対策を打ち出すよう求めています。


2020.7.17-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200717/k10012520341000.html
自治体のマスク義務化 無効とする州知事命令 米ジョージア州

  新型コロナウイルスの感染者が急増する一方、マスクの着用の義務化をめぐって議論が続くアメリカで、南部ジョージア州のケンプ知事が、着用の義務化を無効とする命令を出しました。
  アメリカのCDC=疾病対策センターは、国民にマスクを着用するよう呼びかけていますが、全米では感染の拡大防止策をめぐって足並みの乱れが続いています。
  ジョージア州は、1日当たりの新たな感染者数が3000人を上回る日もあるなど、感染が拡大していて、州内の市や郡はマスクの着用を義務づける行政命令を独自に出しています。
  こうした中、ケンプ知事は15日、こうした自治体の命令を無効とする知事命令を出しました。
  理由は明らかにしていませんが、地元メディアは、ケンプ知事が「マスクの義務化は実効性がないと主張している」と伝えています。
  また、ケンプ知事は16日には、マスクを着用しなかった場合、罰金などを科す可能性があるとしている州北部のアトランタ市のボトムス市長を、すでに州が出していた緊急命令に違反したとして提訴しました。
  アメリカでは、少なくとも25の州が公共の場でのマスクの着用を義務づけていますが、個人の自由を尊重すべきだとして反対の意見も根強く、感染の拡大防止策をめぐって足並みの乱れが続いています。


2020.7.12-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200712/k10012510861000.html
世界の感染者1255万8944人 死者56万1865人 新型コロナ

アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の12日午前3時の時点で世界全体で1255万8944人となっています。また亡くなった人は56万1865人となっています。
感染者の多い国・・▽アメリカが321万3902人、▽ブラジルが180万827人、▽インドが82万916人、▽ロシアが71万9449人、▽ペルーが31万9646人となっています。死者の多い国・・・・▽アメリカが13万4349人、▽ブラジルが7万398人、▽イギリスが4万4735人、▽イタリアが3万4945人、▽メキシコが3万4191人となっています。


2020.7.9-JIJI COM-https://www.jiji.com/jc/article?k=2020070900071&g=int
米感染者300万人超え 新型コロナ、南部・西部で深刻化

  【ワシントン時事】米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)によると、米国の新型コロナウイルス感染者数が8日、累計300万人を超えた。米政府の新型コロナ対策本部長を務めるペンス副大統領も、同日の記者会見で「感染検査を受けた米国人3900万人超のうち、300万人以上が陽性だった」と発表した。

米国では1月下旬に最初の感染が確認された後、感染者数は4月下旬に100万人、6月上旬に200万人へと増加。一時鈍化していた増加ペースは6月に入って再び上がり、最初の確認から半年足らずで人口の1%近くが感染する事態となった
 CSSEの集計では、7日には6万人を超える新規感染が報告され、1日の感染者数としては過去最多を更新。テキサス、フロリダ両州など南部や西部を中心に感染が深刻化しており、一部地域で経済活動の再開を一時中止したり、外出時のマスク着用を義務付けたりといった対応に追われている。
 ペンス氏は会見で、感染防止策の「効果が表れ始めたことが示されている」と指摘。感染者が急増している州でも「医療器具の供給は十分だし、(患者)収容能力も十分ある」と強調した。
 CSSEによれば、世界の感染者数は1200万人を超え、米国に次いで多いのはブラジルの171万人超。インドが74万人超、ロシアが約70万人で続いている。全世界の死者数は約55万人で、13万人超の米国が最多。ブラジルが約6万8000人、英国が約4万5000人となっている。


2020.7.4-港晴労働省-https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_12245.html
新型コロナウイルス感染症の現在の状況と厚生労働省の対応

7月4日現在の新型コロナウイルス感染症に関する状況及び厚生労働省の対応についてお知らせします。
国内での新型コロナウイルス感染症の感染者は19,282例、死亡者は977名となりました。
また、入院治療等を要する者は1,343名、退院又は療養解除となった者は16,959名となりました。


2020.7.4-東京 WEB-https://www.tokyo-np.co.jp/article/39731
夜の街から家族、職場、隣県へ コロナ再拡大「赤信号」 東京から全国流行の恐れ

  3日に124人が新たに感染するなど東京都内で再び拡大している新型コロナウイルスの感染が、夜の繁華街から市中や周辺に波及する兆しを見せている。夜の繁華街以外で感染者が急増し、職場や家族に広がるケースも。隣県でも東京由来とみられる感染が相次ぎ、警戒を強めている。(中沢誠、原田遼、中谷秀樹、杉戸祐子、飯田樹与)
   2日に「夜の街 要注意」とのボードを掲げた小池百合子都知事は3日、夜の繁華街への外出自粛をあらためて呼び掛けた。
   都は1週間前まで「ある程度、限られたエリアでの感染」とみていたが、感染は1部のエリアだけにとどまらなくなっている。2日に確認された都内の新規感染者107人のうち、夜の繁華街関連以外は7割強の78人で、前日から倍増。3日も124人のうち半数超の66人に上った。
  2日と3日は、ホストクラブ従業員から同居する家族への感染も確認。飲み会から職場に感染が広がるケースも出ている。都の担当者は「集中しているのは夜の街だが、100人超の感染者が出ているので、どこで感染してもおかしくない」と注意を呼びかける。
  夜の繁華街関連以外への感染で注目すべきは、人数だけではない。2日の場合、クラスター(集団感染)につながるリスクが高い福祉施設や病院で計11人の感染者が出ている。3日も介護施設や医療機関で感染が確認された。
  現時点では、感染者の多くが若者で、繁華街のある新宿や池袋に偏っているものの、重症化しやすい高齢者に広がれば医療危機に直結しかねない。
  隣県にも影響を及ぼし始めている。6月下旬、従業員32人の感染が判明した横浜市内のホストクラブでは、このうち数人が、集団感染が起きた新宿のホストクラブでも働いていた。

  千葉県では、7月2、3日の感染者計20人のうち14人は東京との往来歴があった。埼玉県では、6月15~28日の2週間で感染した88人のうち、半数の45人が都内で感染した可能性があるとみている。埼玉県の大野元裕知事は3日、都内の感染者急増に「強く憂慮している」と述べ、県民に都内の繁華街への外出自粛を呼び掛けた。
  都内の感染状況について、国際医療福祉大の高橋和郎教授(臨床検査医学)は「経路不明者も多く、既に夜の街から市中に感染が広がっているのは間違いない。今後、東京から全国的な流行につながる恐れもあり、危険度からすると赤信号」と指摘する。


2020.7.4-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200704/k10012495391000.html
世界の感染者1107万8760人 死者52万5121人 新型コロナ

  アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の4日午後3時の時点で世界全体で1107万8760人となっています。また、亡くなった人は52万5121人となっています。

感染者の多い国・・・▽アメリカで279万4321人、次いで▽ブラジルが153万9081人、▽ロシアが66万6941人、▽インドが64万8315人、▽ペルーが29万5599人
死者の多い国・・・▽アメリカで12万9434人、次いで▽ブラジルが6万1884人、▽イギリスが4万4216人、▽イタリアが3万4833人、▽フランスが2万9896人


2020.6.29-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200629/k10012487401000.html
世界の感染者1000万人超 死者50万人超 新型コロナウイルス

  アメリカ、ジョンズ・ホプキンス大学のまとめによりますと、新型コロナウイルスの感染が確認された人は、日本時間の29日午前6時の時点で世界で1006万3319人と1000万人を超えています。また、亡くなった人は50万108人と50万人を超えました。

感染者の多い国  ▽アメリカが253万9544人、▽ブラジルが131万3667人、▽ロシアが63万3542人、▽イギリスが31万2640人となっています。
死 者の多い国  ▽アメリカが12万5714人、▽ブラジルが5万7070人、▽イギリスが4万3634人、▽イタリアが3万4738人、▽フランスが2万9781人となっています。


2020.6.26-日本経済新聞-https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60820620W0A620C2000000/
コロナ感染者、来週にも1000万人 米印ブラジルで拡大

<訂正> 26日4時53分に公開した「コロナ感染者、来週にも1000万人」の見出しと記事で、「週内にも感染者数が1000万人に達すると予測」とあったのは「来週にも感染者数が1000万人に達すると予測」の誤りでした。(2020/6/26 10:17)

  【サンパウロ=外山尚之】新型コロナウイルスの世界全体の1日の新規感染者数は24日の集計分だけで約16万7千人だった。感染拡大が深刻なブラジル、米国、インドの3カ国で合計9万人と、世界全体の56%を占めている。世界保健機関(WHO)は同日、来週にも感染者数が1000万人に達すると予測している。
  米ジョンズ・ホプキンス大の集計によると、日本時間26日午前4時時点で世界の累計感染者数は950万人、死者数は48万4千人だった。同大は毎日、感染者数などを過去に遡って修正している。
  現在、感染の震源地となっているのがブラジル、米国、インドの3カ国だ。ブラジルでは24日、1日あたりの新規感染者数が4万人を超えた。北部のアマゾン熱帯雨林周辺で深刻化しつつあるほか、これまで比較的抑え込んでいた南部でも感染が拡大している。ブラジル保健省は検査を増やしていることで水面下の感染が把握できるようになったことが要因だとして、「安定に向かっている」と主張している。

  米国は3日連続で感染者数が3万人を超え、再拡大期に入りつつある。アリゾナ、テキサス、カリフォルニアの各州などで感染拡大が続いており、拙速な経済活動の再開が要因とみられている。
  インドでは1日当たりの感染者数が約1万7千人で、2日連続で過去最多を更新した。同国の感染者のうち、首都周辺のデリー、ムンバイのある西部マハラシュトラ州、自動車産業などが集積する南部タミルナド州の3地域だけで全体の6割近くを占めている。経済活動の再開によって工場などで感染者が発生しているほか、市場やスラムも感染源となっているもようだ。


2020.6.20-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200620/k10012477971000.html
ブラジル 感染者1日で5万人以上 累計で100万人超 新型コロナ

  南米のブラジルでは、新型コロナウイルスの感染者が1日で5万人以上増え、累計で100万人を超えました。専門家の間では、感染の拡大が続く中で最大都市のサンパウロをはじめ、経済活動が次々と再開されていることに懸念の声もあがっています。
  ブラジルでは貧困地区を中心に急速に感染が拡大していて、政府によりますと19日の時点で感染者の数が5万4771人増えて、103万2913人と、100万人を超え、死者の数も1206人増えて、4万8954人となりました。
  ブラジルの感染者と死亡者はいずれもアメリカに次いで世界で2番目に多く、このところ1日におよそ1000人が亡くなり新たな感染の確認は多い日で5万人以上となっています。
  こうした中、最大都市のサンパウロなど多くの都市で3月中旬から経済活動が段階的に再開されています。
  このうち最も感染の被害が深刻なサンパウロの中心部では、多くの店が、当局が営業を認めている時間を守らず長時間営業していて、買い物客が詰めかけて、店内は混み合っています。
  ブラジルでは、公立病院などで集中治療室が満床になるケースも報告され始めていて、専門家の間では、感染の拡大が続く中で、経済活動が次々と再開されていることに懸念の声もあがっています。


2020.6.14-Bloomberg-https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-13/QBVYNODWRGG301
北京市、食品卸売市場を閉鎖-集団感染か、45人が陽性反応

  中国・北京市当局は同市最大の野菜・青果供給センターを含む一部の食品市場を閉鎖した。複数の市場関係者などから新型コロナウイルスが検出されたためで、感染拡大の再燃が懸念されている。
  北京市政府が13日発表した声明によると、同市最大の野菜卸売市場である北京新発地卸売市場の複数の関係者や道具から新型コロナウイルスが検出されたことを受けて、同日午前に市場を閉鎖した。声明によると、関係者45人が陽性と判定されたが、症状はないという。
  中国環球電視網(CGTN)の報道では、京深海鮮市場も閉鎖された。
  地元当局は市場周辺の11の地区を封鎖し、感染確認者と濃厚な接触があった139人を隔離した。


2020.6.14-Bloomberg(角田正美)-https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-06-13/QBVYNODWRGG301
【新型コロナ】中国の感染者急増-IMF、世界経済見通しを再修正へ

  中国での新型コロナウイルス感染者数は13日、57人と4月中旬以降で最多となった。感染者の大半は北京で確認された。北京市当局は新型コロナが検出された市内の一部の食品市場を閉鎖した。
  北京市、食品卸売市場を閉鎖-集団感染か、45人が陽性反応

  国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は、今年の世界経済見通しをさらに下方修正することになるとの予想を示した。同専務理事が13日行った演説がIMFのウェブサイトに掲載された。
  米国の新たな感染者は東部時間13日夕の時点で前日から1.4%増えて累計で206万人となった。ジョンズ・ホプキンス大学とブルームバーグ・ニュースの集計データによると、1日当たりの増加率は過去1週間の平均1.1%を上回り、6月に入ってからでは最も高い。死者数は0.8%増の11万5059人となった。
  ブラジルの感染者数は2.6%、死者数は2.1%それぞれ増加したが、全体としては前日を下回った。
  英製薬会社アストラゼネカとオランダ、ドイツなど欧州4カ国は13日、同社とオックスフォード大学が開発を進めている新型コロナワクチンを最大4億回分、これら4カ国に供給することで合意したと発表した。米ファイザーの最高経営責任者(CEO)は、ワクチンが10月までに投入の準備が整うとの見通しを示した。
  世界保健機関(WHO)の報告によると、13日の早い時間までの24時間で新たに世界で4万2672人(4.5%増)の感染が確認された。新規感染者数は3日連続で12万人を超えた。WHOによれば、新規感染者の約40%はブラジルを中心とする中南米諸国で確認されている。
  世界の感染者数は770万人を超え、死者数は42万8000人を突破した。


2020.6.7-JIJI COM-https://www.jiji.com/jc/article?k=2020060700229&g=int
世界のコロナ死者40万人超 南米で急増、感染者690万人

  米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の日本時間7日午後時点の集計によると、新型コロナウイルス感染による世界の死者が40万人を超えた。欧州は減少傾向にある一方、ブラジルなど南米諸国で急増している。
  国別では、米国が最多で10万9000人以上が亡くなり、全体の約4分の1を占める。英国が4万人超、ブラジルが3万5000人超と続く。ロイター通信によると、過去5カ月での新型コロナによる死者数は、1年間でマラリアに感染して亡くなる人数と並んだ。
  世界の感染者の累計は690万人超。米国(192万人)が最も多く、ブラジル(67万人)、ロシア(47万人)の順。ペルーが約19万人で8番目、チリが約13万人で13番目に多くなるなど、世界保健機関(WHO)が新型コロナの新たな震源地と指摘した南米を中心に、感染拡大が続いている。


2020.6.1-読売新聞-https://www.yomiuri.co.jp/world/20200531-OYT1T50097/
世界の感染者600万人突破、米国最多177万人…ブラジルなど続く

  【ワシントン=山内竜介】新型コロナウイルスの世界の累計感染者数が5月30日(日本時間5月31日)、米ジョンズ・ホプキンス大学の集計で600万人を突破した。ブラジルなど南米での感染拡大が目立つ。
  5月31日午前(日本時間6月1日未明)時点の感染者数は約610万人で、国別では米国が約177万人と最多だ。以下、ブラジル、ロシア、英国、スペインが続く。世界保健機関(WHO)は22日に「南米が新たな震源地になっている」と指摘しており、ペルーやチリでも感染者が増えている。
  世界の死者数は約37万人に上る。10万人超の米国が最多で、英国、イタリアも3万人を超える。







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