中国のNET事情-1


2020.3.2-産経新聞 TEH SANKEI NEWS-https://special.sankei.com/a/international/article/20200302/0002.html
新型肺炎 中国、記者や学者を相次ぎ拘束 「言論の自由」要求を警戒

【北京=西見由章】中国当局の新型コロナウイルスへの対応に国内から批判の声が高まる中、湖北省武漢市で実態を取材してきたフリーの中国人記者が相次いで拘束されている。習近平指導部を批判した学者らも軟禁されるなど、体制の動揺を警戒する中国当局は言論弾圧を強化している。
   「私は国にとって不利なことを何もしていない。父母や自らの国に何も恥じることはない」
   「公民記者」として武漢で取材を進めていた李沢華氏が2月26日、インターネット中継で“最後のメッセージ”を訴えた。その直後、部屋の外から当局者とみられる人物が現れ、中継は途絶えた。李氏は拘束されたもようだ。


2020.2.29-産経新聞 TEH SANKEI NEWS-https://www.sankei.com/world/news/200229/wor2002290036-n1.html
新型肺炎追及の記者拘束か 中国、ネット中継途絶える

新型肺炎が発生した中国湖北省武漢で感染被害の実態を伝えていた独立系メディア記者の20代男性が当局に拘束されたとみられることが29日分かった。インターネット中継の途中で当局者とみられる人物が現れ、行方不明となった。米政府系放送局、ラジオ自由アジア(RFA)などが伝えた。
   記者は李沢華氏。国営中央テレビの司会者を務めたこともあるという。2月に武漢入りし、集団感染が起きたとされる集合住宅や火葬場を撮影した動画を公開。当局が被害状況を実際よりも少なく発表しているなどと指摘していた。
   26日、当局に尾行されているとして助けを求める動画を投稿。再び投稿した動画で、中国当局が学生らの民主化要求デモを武力弾圧した1989年の天安門事件に言及し、理想のために立ち上がるよう若者に訴えた。その後、当局者とみられる人物が部屋に入り中継が途絶えた。
(北京 共同)


2020.2.9-dmenuニュース(読売新聞)-https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/yomiuri/world/20200208-567-OYT1T50269
口を閉ざせ・ネットに流すな…中国当局、肺炎警鐘医師「追悼」に締め付け

【北京=比嘉清太】新型コロナウイルスによる肺炎で湖北省武漢市の医師、李文亮さんが亡くなったことをめぐり、中国当局が人権派弁護士らへの締め付けを強めている李さんへの追悼ムードの高まりが、言論の自由などを求める動きにつながることを警戒している模様だ
  李さんの死去が公表された7日、北京の人権派弁護士は警察から電話を受け、死去について「口を閉ざすように」と要求された。
  天津の人権活動家も8日、「好ましくない情報をネットに流さないように」と当局者に告げられ、警察施設への同行を求められた。
  李さんは、当局が新型ウイルスの感染拡大を発表する前に、感染が広がっている実態をSNS上で報告し、警鐘を鳴らしていた。
  李さんは、発信した情報が警察にデマとみなされ、処分された。中国メディアの取材に対し、「健康な社会は1種類の声に占められるべきではない」と言論の多様性を求める発言もしていた。
  ネット上では、李さんの死去情報が流れた2月6日を「言論の自由の日」に指定するように求める声が出ている。
  言論の自由は共産党の一党支配を揺るがしかねないため、当局は人権活動家の動きを未然に封じることで、同調意見の広がりを防ごうとしているとみられる。
  上海紙・新民晩報は、李さんはホイッスル・ブロワー(告発者、警笛を鳴らす人)だったと称賛する記事を1面に掲載した


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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』



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