防衛問題-1


2020.1.21-毎日新聞 デジタル毎日-https://mainichi.jp/articles/20200121/k00/00m/040/150000c
中東派遣の海自P3Cが飛行開始 護衛艦には海賊対処の機材搭載へ

中東海域に情報収集活動のため派遣されている海上自衛隊のP3C哨戒機が21日午前(日本時間21日午後)、ソマリア沖アデン湾の上空で飛行を始めた。アフリカ東部ジブチを拠点に任務にあたる。
  海自トップの山村浩海上幕僚長は同日の記者会見で「部隊がしっかりと任務を遂行できるよう万全を期すとともに、隊員が安心して任務に専念できるよう家族支援に全力を尽くす」と述べた。
   また山村氏は、2月2日に日本を出発する護衛艦「たかなみ」には、防弾板を設置するなど海賊対処の護衛艦と同程度の機材を搭載することを明らかにした。このほかに追加装備するのは、言葉や音を大音量で出して警告する「LRAD(エルラド)」と呼ばれる装置や機関銃、防弾ガラス、衛星通信機材など。機関銃は、護衛艦の後ろに回り込む小型船への対応を想定している。山村氏は「安全確保に必要な機材」と説明した。【町田徳丈】


2020.1.11-産経新聞-THE SANKEI NEWS-産経フオト-https://www.sankei.com/photo/story/news/200111/sty2001110003-n1.html
海自哨戒機、中東へ出発 第1陣、20日から活動

海上自衛隊のP3C哨戒機2機は11日、中東海域での情報収集活動に当たるため、那覇航空基地(那覇市)を出発した。河野太郎防衛相による派遣命令を受けた第1陣で、20日から現地で活動を始める。防衛省設置法の「調査・研究」に基づく初の海外への長期派遣。期間は約1年とし、延長も可能だ。河野氏は訓示で「大きな意義がある」と強調し、各国部隊や国際機関との緊密連携を指示した。米国とイランの深刻な対立により緊張が続く中の派遣で、野党などの反対も根強い。
  安倍晋三首相は中東訪問の出発前に「日本関係船舶の安全確保は極めて重要だ。関係国の理解を得て、万全の準備を進めたい」と羽田空港で記者団に述べた。第2陣の護衛艦「たかなみ」は2月2日に出航し、下旬に活動を開始。派遣規模は哨戒機と護衛艦を合わせて260人程度となる。


2020.1.5-産経新聞-THE SANKEI NEWS-https://www.sankei.com/politics/news/200105/plt2001050007-n1.html
空自を「航空宇宙自衛隊」に改称検討 政府、新領域の防衛強化

政府は、航空自衛隊を「航空宇宙自衛隊」に改称する検討に入った。従来の陸海空に続いて安全保障上重要な新領域と位置づける宇宙空間での防衛力強化を図る狙いがある。令和5年度までの改称を目指し、自衛隊法など法改正の調整を始める。陸海空3自衛隊の改称は、昭和29年の自衛隊創設以来初めて。
  安倍晋三首相は昨年9月の自衛隊高級幹部会同で、来年度空自に20人規模の「宇宙作戦隊」を新設することを踏まえ「航空宇宙自衛隊への進化ももはや夢物語ではない」と言及していた。
  防衛省の来年度予算案には、宇宙作戦隊新設や、外国による日本の人工衛星への電磁波妨害を監視・把握する装置取得費など、宇宙関連に506億円が計上されている。
  宇宙防衛に力を入れる背景には、中国やロシアが他国の人工衛星を攻撃する「キラー衛星」の開発に乗り出すなど、各国が宇宙空間の軍事利用を進めている現状がある。中国は、地上から発射するミサイルによって人工衛星を破壊する実験に成功している。
  宇宙作戦隊は令和4年度に100人規模に拡大し、5年度までの本格運用を目指している。政府は、宇宙軍を昨年発足させた米国との宇宙防衛に関する情報共有を想定しており、空自の改称には米国と協調を強化する狙いもある。








このTopに戻る











monomousu   もの申す
TOPにもどる
最近のニュース