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フランスの問題


019.12.6-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191206/k10012204131000.html
仏 年金改革反対で全国規模のストライキ 全土で鉄道運休

フランスでは年金制度の改革に反発する労働組合が全国規模のストライキに踏み切り、全土で鉄道が運休しました。労働組合は少なくとも週明けの9日まではストライキを続けると発表し、もしクリスマス休暇まで続けば大きな影響が出かねないと懸念する声が広がっています。
  フランス政府は財政再建を進めるため、来週にも年金制度の改革案を公表する予定ですが、年金受給額が減額されるおそれがあるとして国鉄職員や教職員の労働組合などが反発し、5日から全国規模のストライキに踏み切りました。
  この影響で国鉄は全国の運行本数の9割が運休になり、パリの地下鉄やバスの運行本数も大幅に減る事態となりました。
  フランス全土ではおよそ250か所で年金改革に反対するデモも呼びかけられ、政府発表で80万人以上が参加しました。
パリでデモに参加した48歳の小学校教員の女性は「年金改革には交渉が必要です。将来、労働者になる子どもたちのためにも闘わなければなりません」と話していました。
  一方、パリ市内ではデモ隊の一部が暴徒化し、治安部隊が催涙ガスを使って応じるなど緊迫した状況になりました。
  労働組合は少なくとも週明けの9日まではストライキを続けると発表し、もしも大勢の人が移動するクリスマス休暇まで続けば、大きな影響が出かねないと懸念する声が広がっています。


2019.11.8-NHK NEWS WEB-https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191108/k10012169951000.html へのリンク
仏マクロン大統領 「NATOは脳死状態に陥っている」

フランスのマクロン大統領はNATO=北大西洋条約機構について「脳死状態に陥っている」と指摘し、アメリカとヨーロッパの加盟国の間での連携が欠如している現状に懸念を示しました。
  フランスのマクロン大統領はNATOの現状についてイギリスの雑誌のインタビューに答え「アメリカはヨーロッパと価値観を共有しない大統領のもと、その政策を変更しつつある」と指摘し、アメリカとヨーロッパの足並みの乱れに懸
念を示しました。
  NATOは戦後、アメリカを中心にヨーロッパを防衛するために設立された組織ですがトランプ大統領は就任以来、アメリカの負担が大きすぎるなどとしてヨーロッパ側を繰り返し批判しています。
  さらにマクロン大統領はNATO加盟国のトルコがヨーロッパ各国の反対にもかかわらずシリア北部に軍事侵攻したことについても「NATOにとって極めて重大な問題だ」と批判しました。
  こうした現状を踏まえてマクロン大統領は「NATOは脳死状態に陥っている」とのべ、NATOが軍事同盟として機能しないことへの危機感を示しました。
  この発言についてドイツのメルケル首相は、「NATOはわれわれの安全保障の要だ。マクロン大統領のことばはずいぶんと過激だ」と批判しました。一方、ロシア外務省の報道官は、フェイスブックで「すばらしいことばだ」としてNATOの足並みの乱れをやゆしています。


2019.9.26-産経新聞 THE SANKEI NEWS-https://www.sankei.com/life/news/190926/lif1909260033-n1.html
シラク元フランス大統領が死去 86歳 親日家

【パリ=三井美奈】フランスのジャック・シラク元大統領(1995~2007年在任)氏が26日、死去した。86歳だった。家族が同日、発表した。死因は明らかにされていないが、アルツハイマー病を患い、療養を続けていた。高松宮殿下記念世界文化賞に国際顧問として長く関わり、大統領就任後は名誉顧問を務めていた。
 戦後のフランス保守派を代表するシャルル・ドゴール大統領の路線を受け継ぎ、米国に対抗する独自外交を重視。2003年、米国主導のイラク戦争開戦に、ドイツと共に反対した。日本文化の愛好家で、訪日は公私合わせて40回以上。2011年にアルツハイマー病を患っていると報じられた。
 パリ生まれ。高級官僚養成校の国立行政学院(ENA)を経て会計検査官に。67年に国民議会(下院)議員に初当選し、農相、内相などを経て74~76年に首相に就任。ドゴール派を結集する政党「共和国連合」を創設した。77年から18年間、パリ市長を務めた。
 81年と88年の大統領選に出馬したが、落選。86年、社会党のミッテラン大統領の「保革共存」政権で再び首相となった。
 95年、3度目の挑戦で大統領選に勝利。南太平洋ムルロア環礁で核実験を強行し、国際社会の非難を浴びた。2005年、欧州連合(EU)の欧州憲法批准の是非を国民投票にかけて否決され、3期目出馬を断念した。
 大相撲の愛好家で、1986年には首相、95年には大統領として大相撲パリ公演を実現。大相撲に「フランス大統領杯」を創設し、現在の「日仏友好杯」として受け継がれた。2011年、パリ市長時代に市が職員を架空に雇った罪で執行猶予付き禁錮刑判決を受けた。








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